新聞読解「対抗心からの嘘、どう対応」/ PC講座「合計を出してみよう!① 一桁」
新聞読解「対抗心からの嘘、どう対応」
以下、記事の要約です。
1人が「遊園地に行ったよ」と話すと、「私も行ったよ」などと対抗心がエスカレートすることがあるのが幼児期。
どんどん話が大きくなっていくのは、自分を認めてほしい思いがあるから。
日ごろから、ありのままでいいということを伝え、その子をまるごと受け止めてあげることが大事。
このテーマについての利用者さんの意見
- かまってほしい、認めてほしい、褒められたいという気持ちが強い。
- 対抗心やプライドが高い。
- 嘘はついているが悪意はないと思う。
- 嘘をついてない子がかわいそう。
優越感を持ちたいというのは人間の本質なので、全てを否定する必要はない。
勝たないと意味がないとは思わせずに、ありのままでいいということを伝えていきたいですね!!
PC講座「合計を出してみよう!① 一桁」
PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。
パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。
慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。
自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。
今回は、Excelの「SUM関数」を使って、合計を計算してもらいました!
問題1
Excelの「SUM関数」を使って、以下の表の合計を計算してください。
Excel は「表計算ソフト」といわれているように、セルと呼ばれるマス目がたくさん並んだ表の上で計算するソフトウェアです。
表を作成して見栄えを整えることはもちろん、強力な計算機能を備えています。
まずは罫線を使って表を作成していきます。
文字のセンタリング、セルの結合、罫線の太さ、セルの塗りつぶしなどで上記のような表を作成してみましょう。
表が完成したら、合計を表す「SUM関数」を使って「計」のセルに答えを出していきます。
ヒントは「=SUM(A1:A20)」です。
半角かっこの中には合計したいセル番号を入力します。
例えば、セル「B2」から「B5」までの合計を出したい時は、
=SUM(B2:B5)
となります。
SUM関数はExcelの中で、最も使う頻度が多い関数です。
ぜひ、使いこなしてくださいね!