新聞読解「インフレどう乗り切る?」/ PC講座「合計を出してみよう!④ 三桁マイナス」
新聞読解「インフレどう乗り切る?」
以下、記事の要約です。
総務省の消費者物価指数(CPI)を見ると状況がわかります。
CPIは全国の家計を大きな買い物カゴに見立て、582品目の値段を毎月調べて公表しています。
足元1月は1年前と比べ4.2%上昇しました。
物が値下がりするデフレの長かった日本では、4%台の上昇率は41年ぶりとなります。
このテーマについての利用者さんの意見
- 消費者も、受け身でなく自分から動く必要があると感じた。
- インフレは少子化にも影響しているのではないか。
- 物価の上昇に国からの対応を期待したい。
- 今の生活を維持するために知識をつけなければいけない。
物価の上昇は、普段の生活でも感じるところです。
個々でできることを探していく必要がありそうですね。
PC講座「合計を出してみよう!④ 三桁マイナス」
PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。
パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。
慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。
自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。
先週に引き続き、今回はExcelの「SUM関数」総決算!
三桁にマイナスの数値が含まれた合計を計算してもらいました。
入力する数値が多いので気を付けてくださいね!
問題1
Excelの「SUM関数」を使って、以下の表の合計を計算してください。
Excel は「表計算ソフト」といわれているように、セルと呼ばれるマス目がたくさん並んだ表の上で計算するソフトウェアです。
表を作成して見栄えを整えることはもちろん、強力な計算機能を備えています。
まずは罫線を使って表を作成していきます。
文字のセンタリング、セルの結合、罫線の太さ、セルの塗りつぶしなどで上記のような表を作成してみましょう。
表が完成したら、合計を表す「SUM関数」を使って「計」のセルに答えを出していきます。
ヒントは「=SUM(A1:A5)」です。
半角かっこの中には合計したいセル番号を入力します。
例えば、セル「B2」から「B5」までの合計を出したい時は、
=SUM(B2:B5)
となります。
ちなみに、「SUM関数」にはショートカットが存在します。
●順番に押していく Alt M U S Enter
●同時押し Alt + Shift + -(マイナス)
SUM関数はExcelの中で、最も使う頻度が多い関数なので、ショートカットがあるのも納得ですね!
ぜひ、使いこなしてください!