ワークショップ「日本の魅力を伝える」/自己分析「ほめられた思い出」
ワークショップ「日本の魅力を伝える」
ワークショップは、意見に対して質問をすることにクローズアップした訓練になっています。
発表者の発表に対して他の利用者さんが質問をし、それに回答していくことで、意見を作るときに欠けていた視点を見つけたり、改善点を見つけていくことができます。
また、質問を考えながら他の人の発表を聴くこと自体も、話を聞くことや疑問点を確認することの練習になりますよ。
今回のテーマは「日本の魅力を海外の人に伝える方法」です。
日本という国には、独自の文化がたくさんありますよね。
そんな日本の魅力を、海外の方により多く知ってもらいたいとするならば、どのような方法が考えられるでしょうか。
利用者のみなさんに考えてもらいました!
このテーマについての利用者さんの発表
- 市町村などがSNSを活用し、情報を発信する
- SNSやYoutubeの広告を活用する
- 海外のTV放送などで、日本文化などを紹介するCMを流す
- 日本に特別関心を持っていない人に対してのとっかかりを作る
日本に興味を持ってもらうことで、より多くの海外の方に魅力を知ってもらいたいですね!
自己分析講座
前回は、子どものころを思い出して、うれしかった思い出についての分析を行いました。
今回も子どものころについての分析ですが、今回は「ほめられた思い出」について振り返りを行いました。
子どものころにほめられた思い出
子どもの頃、純粋な気持ちで「ほめてもらえた」と感じられた思い出はありますか?
過去を振り返り、そんな思い出を探してみてください。
人は、自分が自信を持っていることをほめられると嬉しいものです。
一方で、自分ではそう思っていないようなポイントをほめられると、中々受け入れがたいことがあります。
小さい頃のことで印象に残っているのであれば、それは自分でも自信のあった、大きな長所かもしれません。
今現在の自分は、当時の自分と同じではないかもしれませんが、過去にほめられたポイントは、間違いなく今のあなたにも残っているはずなのです。