ワークショップ「コンビニの新しいお菓子を考える」/自己分析「自分が”輝いていた”時期」
ワークショップ「コンビニの新しいお菓子を考える」
ワークショップは、意見に対して質問をすることにクローズアップした訓練になっています。
発表者の発表に対して他の利用者さんが質問をし、それに回答していくことで、意見を作るときに欠けていた視点を見つけたり、改善点を見つけていくことができます。
また、質問を考えながら他の人の発表を聴くこと自体も、話を聞くことや疑問点を確認することの練習になりますよ。
今回のテーマは「コンビニの新しいお菓子を考える」です。
みなさんは、コンビニをどれくらい利用していますか?
あまり利用しない方もいれば、新作のお菓子などをいつもチェックしている、なんて人もいるかもしれません。
今回は、コンビニの商品開発担当になったと仮定して、コンビニで販売する新しいお菓子を考えて見てもらいました!
このテーマについての利用者さんの発表
- レジ横で出来立てのポップコーンを販売する
- 体に優しくお腹を満たすこともできるグミ
- 気に入ったお菓子に限って店頭から消えてしまいがち
いつも決まったお菓子を買っているという人も、たまには新商品に手を出して見るのも良いかもしれませんね!
自己分析講座
前回は、尊敬する人から自分の分析を行いました。
今回は、過去を振り返り、自分が”輝いていた”時間を探してみます。
自分が”輝いていた”時期
これまでの人生で、一番輝いていた時を思い出してみてください。
輝いていた、というのは、具体的に言えば、主観的に見てもっとも楽しかった、充実していたということです。
それがたとえ一瞬のことであったとしても、自分が一番輝いていた時間を思い出すのが今回の目標です。
輝いていた時期とは、自分らしく生きることができていた時間、とも言い換えられます。
周囲との関係性が心地の良いものであったり、自分が得意なことを活かせていたりしたことで、そのような時間になったのでしょう。
その時の感覚や、周囲との関係性を思い出すことで、自分の長所や、やりたいことを見つけることができます。