新聞読解「カスハラはAIが承ります」/ PC講座「ビジネスメールに対応してみよう! ③」

新聞読解「カスハラはAIが承ります」

以下、記事の要約です。

生成AIなどの先端技術を使い、コールセンター業務で顧客による迷惑行為「カスタマーハラスメント」対策に取り組む企業が増えてきた。

ソフトバンクは顧客の怒りの声を穏やかに変換する技術を開発。

カスハラを疑似体験するツールも出てきた。

オペレーターが働きやすい環境をAIがつくる。

このテーマについての利用者さんの意見

  • 声の変換などが出来るとストレス軽減につながる
  • オペレーターの負担が大きいと思った
  • 早くAIが普及して欲しい
  • 録音も必要だと感じた

今後はコールセンターが産業として持続成長するために環境の構築が必要ですね!

PC講座「ビジネスメールに対応してみよう! ③」

PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。

パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。

慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。

自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。

今週も、シチュエーションを見ながら、実際にビジネスメールの作成に挑戦していただきました!

メールマナー実践編 ビジネスメールに対応してみよう! ②

あなたは株式会社Aの販売部で働いています。下記の問1~2の状況を想定し、メールを作成してみましょう。

【作成手順】
手順1)作成する際、まずは自分で考えてみます。それぞれ10分以内です。これ以上思い浮かばない、というところまできたら、手順2に移ります。
手順2)その後、ネットで文例を調べてみます。自分で考えたあとに様々な文例に触れることで、応用力がつくためです。
手順3)検索しても文例が出てこない場合、検索する言葉が適切でない可能性があります。検索ワードを変えて試してみましょう。
※ 注意:納得のいくまで考えたり調べたりすることも大切ですが、現場では速度が求められます。スピーディーに進められるよう「これ以上は思い浮かばない・調べきれない」といったところで見切りをつけたり、質問したりするようにしましょう。


【問1】自社のネットショップで商品を注文してくれたBさんから、届いた商品が違うとメールがありました。お詫びと返品に関するメールを送信します。

■メールに記載するための情報
・・Bさんが注文した商品は「防水スピーカー」で、届いた商品は「防水モニター」だったとのこと。
・誤配送の原因は、検品の時のミスと不手際。
・こちらは、改めて「防水スピーカー」を配達する手配をする。配達時に「防水モニター」を配達員に返品してほしい。


【問2】販売部の法人顧客であるB社にメールを送る予定のメールを、手違いで株式会社C社に送信してしまいました。C社にお詫びのメールを送ります。

■メールに記載するための情報
・株式会社Cの担当はDさん
・送信日時は昨日13時ころ、件名は「リピーター様限定のご案内」


今週も、これまでご紹介したメールのマナーをもとに、お詫びのビジネスメールを作成していただきました!

お詫びメールは、何をおいてもまず謝罪することが大切です。

また、改善方法なども明記するなど、取引相手やお客様に誠心誠意対応しましょう!

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