新聞読解「訪日客 避難対策『なし』7割」/PC講座「Windowsの基本的なショートカットキー」
目次
新聞読解「訪日客 避難対策『なし』7割」
以下、記事の要約です。
東京23区の7割が、災害対応の基本方針となる「地域防災計画」にインバウンド向けの避難対策を設けていないことが日本経済新聞社の調査で分かった。
東京都内への外国人旅行者数は過去最多ペースで、首都直下地震などが起きれば。大きな混乱が生じる恐れがある。
このテーマについての利用者さんの意見
- 訪日客に対しての災害対策はまだまだだと思った
- 国は外貨が欲しいだけ
- 自治体と民間の連携が必要になる
- 日本語学校で災害対策の講座をして欲しい
今後も万が一の対策をしっかり準備していきたいですね!!
PC講座「Windowsの基本的なショートカットキー」
PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。
パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。
慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。
自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。
今週は、利用者の方からのリクエストで、「Windowsの基本的なショートカットキー」について、詳しく見ていきました!
Windowsのショートカットキーとは
ショートカットキーとは、キーや複数のキーの組み合わせで使用し、パソコンの操作を行う方法で、マウスを使った操作に比べて素早く、かつ作業効率がアップします。
誰でも「押すだけ」で時短できるシンプルなスキルなので、ぜひ覚えて使ってみてください!
※ ★マークは使用頻度【高】
Windowsの基本的なショートカットキー
一番使用頻度が高いのが「コピーアンドペースト」で、通称「コピペ」とも言われる、「Ctrl+C」と「Ctrl+V」です。
例えば、同じ文字を何個も入力したい、同じ画像をもう一つ違うページに使いたい、などの時に使います。
最初に覚えるべきショートキーとも言えます。
また、「あああああ~今の操作間違えた!やり直したい…」と言う時に使えるのが「Ctrl+Z」です。
「Ctrl+Z」を押すたびに、前の操作に戻ります。
さらに、「Ctrl+Y」というショートキーがありますが、これは「Ctrl+Z」を連打しすぎて戻しすぎちゃった!という時に使います。→「『元に戻す』を元に戻したい」
ウィンドウを操作する
「Alt+Tab」…アプリケーションやフォルダをたくさん起動していた時に「あれ?今作ってたWordの書類どこいったっけ?」と探す時に便利なショートカットキー。
実際「Alt+Tab」を押してもらうと分かると思いますが、今開かれているアプリやフォルダがずらっと並ぶと思います。
キーの上下左右を1回押すごとに選択動くので、お目当てのファイルやウィンドウ、アプリを選択。Altキーを離すと前面に出てきます。
「Windows + Tab」…アプリ、ウィンドウの切り替えと見た目は似ていますが、こちらはAltキーを長押ししなくても切替画面が消えません。
しかも過去に使用したファイルが表示されます。
下矢印キーを押すと前にそのPCを使っていた方が作成した痕跡が残ってます。
他に仮想デスクトップを表示したりできますが、使用頻度が高いのは「Alt+Tab」と「Windows+Tab」なので覚えておきましょう。
画面の切り替え
「Windows+I」は、設定画面を開くショートキー。
マウスを使って設定画面を開こうとすると、左下のWindowsマークをクリックして歯車マークをクリックして…と、2回クリックする必要がありますが、「Windows+I」だと一発で設定画面が開きます。
また、Tabキーや矢印キーで項目選択が可能です。