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新聞読解「グーグルに3方向審査」/ PC講座「IF関数」

新聞読解「グーグルに3方向審査」

以下、記事の要約です。

公正取引委員会が15日、米グーグルに初めて排除措置命令を出し、同社への審査は区切りを迎えた。

審査は3年以上前にアプリ内課金を対象に始まり、最終的に3分野に及んだ。

先行する欧米では規制や処分の「抜け穴」も指摘され始めている。

今後は2025年末までに施行されるスマホソフトウェア競争促進法(スマホ新法)におる監視の実効性が問われる。

このテーマについての利用者さんの意見

利用者さんの意見

  •  きちんとルールに従って収益を挙げているのであれば問題ない。
  •  アプリ外決済を導入しているアプリが増えてきた
  •  競争が回ることで手数料の削減など利用者にとっても有益な状態になって欲しい
  •  アプリへの課金などは手元のお金が動くのが見えないので怖い

スマートフォンを使っていないという人がほとんどいない世の中になってきましたが、知らない間に損をしないように、情報を追っていくことが大事ですね。

PC講座「IF関数」

PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。

パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。

慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。

自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。

今週は、IF関数について詳しく解説しました!

IF関数とは?

IF(イフ)関数は、「条件が当てはまれば○○当てはまらなければ××」というように、指定した条件に従って複数の異なる答えを出したいときに使う関数です。

例えば、

  • 学生の成績が70点以上であれば「合格」、70点未満であれば「不合格」
  • 売上が100万円以上であれば「ボーナスあり」、100万円未満であれば「ボーナス無し」
  • 商品の価格が1万円以上なら「10%割引」、1万円未満なら「割引なし」

など、条件に基づいて異なる結果を出したいときに便利な関数です。

手動での計算や、目視による判定も可能ですがミスが発生しやすく、結果を出すまでに多くの時間と労力を必要とします。

しかし、IF関数を使えば、業務の効率性を大幅にアップさせることができます。

では、【学生の成績が70点以上であれば「合格」、70点未満であれば「不合格」】をIF関数を使って表示させてみましょう。

まず、下の表を見てください。

そして、次のような条件が設定されています。

この条件に従って各個人の「合否」のセルに「合格」なのか?「不合格」なのか?

その判断をExcelにお願いするわけです。

IF関数の書き方

では、早速IF関数を使ってみましょう!

① まず「相原夏子」さんの合否を知りたいので、「合否」の【C3】セルにカーソルを置きます。※ここに「合格」か「不合格」が入ります。

② [数式]タブ⇒[論理]⇒[IF] を選択すると、【関数の引数】ダイアログが表示されます。

③ 【関数の引数】ダイアログが開いたら、【論理式】(条件)を入力します。まず相原夏子さんの[70]点が、「合格」か「不合格」かを判断したいので、【B3】セルを選択します。

④「70点以上の場合」という条件を入力します。

⑤  次に、【値が真の場合】(つまり70点以上という条件に合う場合)に合格。【値が偽の場合】(つまり70点以上という条件に合わない場合)に不合格。を入力します(文字列には自動的に「“”」ダブルクォーテーションがつきます)。【OK】をクリックします。

⑥ 相原さんの「合否」に「合格」が表示されます(※70点以上なので)。※数式が「=IF(B3>=70,"合格","不合格")」になっていますか?

⑦ 相原さんの合否【C3】セルの数式をオートフィルでコピーします。

論理式で使う記号

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