ワークショップとは

ワークショップのプログラムでは、テーマに対する自分の意見をまとめ、発表することで、自分の考えを他者に伝える力を養います。
また、他者の意見に質問をすることで、コミュニケーションで重要となる話を広げていくスキルも磨くことができます。
質問をするためには、集中して話を聞き、解釈する力が必要となるので、プログラムへの参加によって、少しずつ慣れていくことを目指しています。
自分の考えをまとめて人に伝える
自分の考えを他者に伝える必要がある場面は多々あります。
就職の際に行われる面接の場はもちろんのこと、働き始めてからも、自分がどう考えているか、同僚や上司に理解してもらう必要がある場面は何度も出て来ることでしょう。
このような時、自分の中で考えがまとまっていないと、話が前後してしまったり、必要な情報が不足してしまったりすることで、誤解されてしまったり、思ったように伝わらなかったりすることになります。
人に誤解なく伝えるためには、「結論から話す」「5W1Hの疑問に対する回答を用意する」「前提となる知識を共有する」など、様々なテクニックが要求されます。
ワークショップのプログラムを通して、少しずつ自分の考えを整理する方法を知り、思った通りに伝えられるように訓練していきます。
質問によって話を広げる
相手の話に対して質問をすることは、コミュニケーションを続けていく上で重要な意味を持ちます。
疑問点を解消したいときだけでなく、相手と良好な関係を築きたいときにも、質問は重要です。
なぜなら、相手に対して質問することは、相手に興味がある、知りたいと思っているというアピールになるからです。
人は、自分に興味を持ってくれている人に対して良い印象を持ちます。
そのため、相手の話を聞いて質問することができると、人間関係を良好に保ちやすくなるのです。
ワークショップでは、他の利用者の発表に対して質問を投げかけることで、コミュニケーション能力を磨くことができます。
様々なテーマで意見を伝え合う
過去のワークショップで扱ったテーマをいくつかご紹介します!
テーマの例
・日本中で傘の忘れ物を減らすためには
・桃太郎の鬼退治で一番活躍したのは?
・書店の新しいサービスを考える
・野生の動物と動物園の動物はどちらが幸せか
リスタートのプログラム
リスタートのプログラムはすべて自由参加です。
その日の体調等に応じて参加を決めることが可能です!

その他のプログラムについても下記記事で見てみてくださいね!
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