コミュニケーション「気になるニュース」

火曜日のコミュニケーションプログラムでは、主として「雑談」にフォーカスした練習を行っています。
働いていく中で必要なコミュニケーション能力は、必ずしも業務上の会話だけというわけではありません。
雑談によってお互いのことを知っていき、関係を築いていくことで、働きやすい環境を整えていくことができるのです。
今回のテーマは「気になっているニュース」です。
最近の気になっているニュースについて発表して頂きました。
色々なニュースについて興味を持っていると雑談しやすいですよね!
利用者さんの意見
- ワールドカップ 日本初戦引き分け
- 下妻市長が自殺?
- 日経平均が史上初7万円突破
いずれも今後も気になる内容でしたね!
引き続きスムーズな雑談をするために、質問の仕方に工夫や日ごろから話題の収集も心掛けていきましょう!
認知行動療法講座

前回、前々回では、自分自身のコラムの作成を進めてきました。
今回からは、コラム法を作った後の流れとして、実際に行動を起こし、問題の解決を目指すまでの流れを見ていきます。
問題を解決するための準備
前回まで、コラム法を使い考え方を変える方法を学んできました。
考え方を変えるだけでも気分は楽になりますが、悩みのきっかけになった問題を解決することも必要となってきます。
新しい考えを確認するためにも、問題を解決するための準備を進めていきましょう。
①問題の明確化
私たちは困った事態に陥ると、不安やイライラといった感情に押し流されて、具体的な問題が見えなくなってしまいがちです。
しかし、いくら困った事態についてぐるぐると考えていても、それだけでは問題の解決にはなりません。
行動に移る前に、解決可能な具体的な問題を見つけることが必要になります。
そのためには、次のような作業が必要になります。
- 関係している情報をできるだけ多く集める。
- 明確な言葉で事実を記述する。
- 問題を引き起こしている要因をはっきりさせる。
- 問題に関係ある情報と関係ない情報とを区別する。
- 客観的な事実と、不確かな推測や解釈を区別する。
- 現実的な問題解決目標を決める。
さらに、次の3つのことに注意して解決すべき具体的な問題を決定します。
・具体的に書き出す
「いつ、どこで、誰がいる時に、何が、なぜ、どのように」問題なのか。
現場のイメージが目に浮かぶように、具体的ではっきりとした言葉を使います。
・目標を決める
現実に沿った目標を、ひとつ、あるいはそれ以上簡潔に書き出します。
・障害を予測する
目標を達成するのに障害になりそうなものを、はっきりとした言葉で書き出す。
②ブレインストーミング
ブレインストーミングとは、できるだけ頭を自由にして、思いつくままにアイデアを考えていくという意味です。
ここでは、「①問題の明確化」で出てきた問題に対する解決方法を、できるだけ多く考えるようにしましょう。
重要なのは、その考えの正当性や有効性は判断せず、とにかく多くのアイデアを出すことです。
問題の対処法について考えるとき、思いついたひとつひとつのアイデアについて、その場で判断を下そうとすると、最適なアイデアを見逃してしまうことがあります。
特に、気持ちが動揺しているときには冷静な判断がなかなかできないものです。
また、アイデアを書き出しておくことで、既存のアイデアを組み合わせた、別の新しいアイデアが出てくることもあります。
③解決行動決定
「②ブレインストーミング」で考えたそれぞれの方法について、ここで初めて長所と短所を考えます。
それを実行するまでにどのような障害があるか、実際に実行したときにどのような問題が出てくる可能性があるのか、また逆に、その方法を使った場合に、問題が解決される可能性がどの程度あるのか、ということを考えていきます。
ここで選ぶ解決行動は、一番効果がありそうなもの・・・ではありません。
重要なのは、一番実行しやすく、その上で問題解決に繋がる可能性がある方法を選ぶことです。
いくら効果が高そうに見えても、実行するのは自分自身です。
そのため、今現在の自分がその行動を起こせないのであれば、優先度は低くなるのです。
④実行
「③解決行動決定」で選択した方法を実行に移します。
ここについては、次回「アクションプラン」にてより詳しく紹介します。
⑤最終評価
「④実行」の行動の結果を評価します。
うまく問題が解決できていればそれでよし。できていなければ、「①問題の明確化」に戻って、改めて問題をはっきりさせるようにします。
こうして、問題解決のサイクルを進めていきます。
まずは気軽に相談してみてくださいね!メールフォーム・LINE・電話のどれでも対応してます!
