こんな生活は夏バテを招きやすい!~今すぐできる5つの予防法~

 

今日から8月ですね!

 

第40回 教えてリス太くん

梅雨も明けて本格的な夏になってきたね~

みんな体調管理には気を付けてね~

 

あなたは夏バテ、大丈夫?

全身のだるさと疲労感

なんとなく体がだるく疲れが取れにくい日が続いたり・・・

暑さによって睡眠不足になり、だるさや疲労感が増すという悪循環に陥ることも・・・

いくら寝ても疲れが取れず身体がだるい・・・

食欲もない・・・

集中力もなくなり仕事がはかどらなくなる・・・

こんな症状が少しでも自覚できたら、あなたは既に夏バテ状態に突入し始めているかも?

 

あなたの夏バテ危険度をチェック!

あなたの生活習慣や意識について、あてはまるものは「はい」、

そうでないものは「いいえ」を選んでください。

  1     夏は食欲がなくなる  

     はい

     いいえ

  2     食事を抜くことが多い      

     はい

     いいえ

  3  食事はあっさりしたもの(そうめん、うどんなど)だけですませることが多い                          

     はい

     いいえ

  4     肉・魚・豆製品などのタンパク質を積極的にとっている          

     はい

     いいえ

  5     野菜や果物を積極的にとっている          

      はい

      いいえ

  6  夏はジュースや炭酸飲料を飲んだり、アイスクリームを食べる機会が多い                                     

     はい

     いいえ

  7     ビールなどのアルコールをたくさんのむ

     はい

     いいえ

  8     夏の入浴はシャワーでさっと汗を流すだけ    

     はい

     いいえ

  9     汗をかかないように水分の摂取をひかえている    

     はい

     いいえ

 10     体がだるく、何もやる気がしない   

     はい

     いいえ

 11     暑さで寝苦しいせいか寝不足のことが多い         

     はい

     いいえ

 12     夏場は冷房のきいた部屋に長時間いることが多い          

     はい

     いいえ

 13     暑いので動く気がしなく、運動不足である 

     はい

     いいえ

 14     同じようなものを繰り返し食べている       

     はい

     いいえ

 15     夏バテ防止に焼肉、うなぎの蒲焼、豚カツなどをよく食べる

     はい

     いいえ

 

あなたはいくつあてはまった?

多ければ多いほど危険信号だ!

詳しく見ていこう!

 

 

室内外の温度差による自律神経の乱れ

外気温との差が5℃以上になると、

自律神経の切り替えが乱れて自律神経がうまく働かなくなり、

猛暑の屋外から、エアコンで冷えた室内に戻るなど

急激な温度差は体力を消耗し夏バテの原因・・・・

 

高温多湿の環境による発汗の異常

高温多湿の環境が続くと汗の出口周辺が詰まり発汗困難で

体温調節がうまくいかなくなる・・・

長時間直射日光の下にいると発汗が過剰になり

体の水分が不足となり夏バテに・・・。

 

 

熱帯夜による睡眠不足

夜間も温度が下がりにくい現代では熱帯夜によって寝つきが悪くなり、

眠りが浅くなって睡眠不足なるよね。

睡眠によって日中の疲労を回復することができず疲れが溜まってしまい夏バテに・・・

 

食欲不振

自律神経の不調によって消化器機能の低下により食欲不振に陥り

体に必要なエネルギーやビタミンの不足を招き、

その為だるさや疲労感が増し無気力が増幅。

冷たいジュースをがぶ飲みで胃腸の働きが悪くなり消化機能が低下。

夏は食欲が出ないからと言って、そうめんなどの食事に偏りがちだけど、

栄養が偏ることで、体はさらに弱ってしまうよ。

 

 

夏バテが引き起こす疾患

夏風邪

夏バテによる免疫力の低下によって、夏風邪にかかることがあるんだ!

冬の風邪と違い咳や痰の症状はあまりなく、

のどの強い痛みと下痢を引き起こしやすいのが特徴だよ。

微熱が2~4日間続き全身がだるく倦怠感があるんだ。

汗をかきやすいので脱水症状への注意が必要!

今すぐできる5つの予防法

1.室内での過ごし方を工夫する

室内外の温度差が5℃以上になると自律神経が乱れやすくなるんだ!

エアコンは温度をこまめに調節し自分でエアコンの温度調節ができないところでは、

エアコンの風が直接当たらないように風向きなどを調節したり、

上着を羽織ったり、長いパンツをはくなど工夫をして体温の調節をしてね。

2.ぐっすり眠ってその日の疲れを取る

疲れを溜めないことが一番の予防法!

就寝時間を守ってぐっすりと眠り、その日の疲れをその日のうちに取り除こう!

寝る30分~1時間前にぬるめのお風呂にはいる。

暑くて寝苦しいときは、頭部を氷枕で冷やすと早めに寝付くことができて

良い眠りが得られるよ!

 

 

3.ツボの刺激で疲労を回復する

足の裏の人差し指と中指の骨の間で、少し窪んだところにある湧泉(ゆうせん)というツボを押す。

自律神経の働きが高まり疲れも早く取り除くことができるよ。

 

 

4.病院で診察を受ける

夏バテの症状が重く、つらいときや夏バテが長期間続くようなときは、

重い疾患が隠れている場合もあるよ。近くの医療機関で診察を受けてね。

 

 

5.食事の工夫

食欲が減退しがちな夏は、量より質に重点を置いた食事をとってね!

食欲がないときは、食欲増進、疲労回復効果のある辛いものや酸味のあるものなど、

疲労回復に効果的な玄米、豚肉、ウナギ、豆類、ねぎ、山芋などの良質なたんぱく質、

高エネルギー、高ビタミンの食材をしっかりとり入れよう!

疲労回復に欠かせないビタミンB1、B2、B6、

体の免疫力を高めるビタミンAが非常に豊富なんだ!

 

こんなんじゃだめ! という時に摂って欲しい栄養素は“ビタミンB1”!

夏バテしちゃったときに、おススメの栄養素はビタミンB群!

ビタミンB群の働きは、糖質(炭水化物)、脂質、

タンパク質といった三大栄養素の代謝を促進するんだ!

ビタミンB群がないときちんと消化・吸収されない。

ビタミンB1をおススメするのは、ビタミンB1には糖質(炭水化物)を代謝する役割があるんだ。

そうめんやうどんなど麺類に偏りがちな食事では炭水化物が多くなってしまう。

炭水化物は体を動かすために必要な栄養素だから、ビタミンB1を摂ることでエネルギーとなり、

夏バテから脱却できるんだよ。

 

 

“ビタミンB1”を多く含む食品は? 暑い夏はどうやって摂る?

ビタミンB1を多く含むのは、豚肉(ヒレ肉、モモ肉)やウナギ、種実類などだよ。

カシューナッツやピスタチオ、・大豆などにもビタミンB1は多く含まれているんだ!

食欲がないなら、大豆製品の冷奴を食べてみるといいよ!

ネギに含まれるアリシンには、ビタミンB1の吸収を促進する効果があるんだ!

冷奴に薬味のネギを乗せてたべてみてね。

K君:「夏バテ対策に効く食べ物は?」と尋ねられたら

どんな食べ物を答える?

 

リス太:「うなぎ」「夏野菜」「カレー」「スープや鍋類」。

特に野菜はバランスの取れた食事をする上で必要不可欠だけど、

意外にも「肉と魚」が夏バテに効くんだよ!

暑くて食欲無いのに肉?・・・と思う?

 

・・・でもね、

肉と魚にはちゃんと疲労を回復するのに有効な栄養素が含まれているんだよ!

 

“疲れ”、“イライラ”は肉不足のせい!?

「肉が不足すると心身に不調をきたしがちになる」

 

肉に含まれる「必須アミノ酸」は肝細胞の再生を助ける作用があるんだ!

「肝臓の機能が低下するとエストロゲンや甲状腺ホルモンが

肝臓で分解されずに疲れやすくなったり、イライラしたりするようになる」だって。

さあ!

暑い夏に負けず今日もリスタートの皆さんは

元気に活動しているよ~!