11月21日 ネガティブワードをポジティブワードに言い換えてみよう!

読解

「痛勤」電車を減らせ

 

今日の記事は鉄道各社が身動きも取れない

「痛勤」電車の改善に乗り出すという記事です。

 

JR東日本は電車ごとの混雑率をリアルタイムに表示するシステムを開発。

混雑度合いに応じて運行を調節するほか、利用者向けにスマートフォンへの情報配信を検討しています。

 

電車がどこを走っているか一覧できるシステムに、

混雑率や遅延時間を色分けして表示できる機能を追加。

混雑率は車体と台車の間に設置した空気バネにかかる重さをもとに算出されるそうです。

 

利用客自身が列車ごとの混み具合を把握し

「1本遅らせれば混んでいない電車に乗れる」など判断できるようになります。

 

東京急行電鉄では痛勤ラッシュの時間帯に、

並行して走る同社系列のバスを利用してもらう実証実験を始めました。

 

平日7時〜9時、田園都市線の三軒茶屋や池尻大橋から渋谷行きの東急バスに、

同じ区間の電車定期券で乗れます。

勤務先が渋谷駅よりもバス停の方が近い利用者などが使うと想定しているようです。

 

この記事を読んで

・混雑が予想される電車では、停車時間を延ばすより本数を増やして欲しい。

・会社の始業時間が変わらない状況で空いている、空いていない情報はあまり期待できない。

・都心部への人口集中は改善が難しい。フレックスや在宅勤務等でなんとかならないか。

・ストレスを感じるシステムはおかしい。鉄道会社は規制するべき。遅延届けを会社に認めさせるべき。

・大手の会社は始業時間をずらすべき。

 

毎日の通勤でストレスを溜めている方はとても多いかと思います。

一刻も早く改善をして欲しいですね…

 

 

自己PR講座

ネガティブワードをポジティブワードに言い換えてみよう!

前回の内容はコチラ

自分の短所を言い換えてみよう! 

 

今日は前回の少しだけやった言い換えゲームをやりました!

ネガティブワードを出すので、その言葉をポジティブワード変換。

みんなで一緒に考えてもらいました。

話し合いながらやったので、自分の考えだけではなく、

いろいろな角度からも見ることができました。

 

いくつか例をあげますね。

 

1.「あわてんぼう」

この言葉をポジティブに捉えてみると・・・

→・行動が早い/反応が早い

・活発

2.「うるさい」

この言葉をポジティブに捉えてみると・・・

→・元気

・エネルギーがある

・自分の意見を持っている

 

3.「言いたいことが言えない」

この言葉をポジティブに捉えてみると・・・

→・じっくり考えてあさはかなことを言わない

・考え深い

・空気が読める

 

4.「暗い」

この言葉をポジティブに捉えてみると・・・

→・落ち着いている

・冷静

 

5.「怒りっぽい」

この言葉をポジティブに捉えてみると・・・

→・感情が豊か

・エネルギーがある

・自分を持っている

 

などなど

ネガティブな言葉をポジティブに考えられただけでOKです。

ネガティブなほうに考えるクセのある人は、

このように一度言い換えてみてください!

ポジティブに考えるだけでも気持ちが明るくなりますし、

就活の際の面接なんかにもつかえますよ。

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