1月30日 満員電車を解決する方法

読解

食器・寝具のPB多彩に

イオン、生活向け8000品投入

 

イオンは住関連用品で、新たなプライベート(PB)の展開を始めます。

飽きにくいシンプルなデザインを基調に、3月にも約8000品目を投入します。

また、総合スーパー(GMS)内などに専用売り場を設け、特徴が消費者に伝わりやすくします。

対象分野の売上高を2020年度に現在の1・5倍に引き上げ、利益率の高いPBの割合を高めることで、好調が続く専門チェーンに対抗するのがその目的です。

 

ニトリなどに対抗

ブランド名は「ホームコーディ」で、グループの既存PB「トップバリュー」に、住関連ラインとして加えます。

食器やカーテン、寝具、風呂、トイレ用品など幅広い品目を統一性のあるデザインで扱うことで、消費者が様々な商品を組み合わせて購入することを促すねらいです。

さらに、同じデザインのタオルで色違いを15種用意するなど、好みに合わせて選びやすくもするそうです。

全国に約350あるGMSの住居売り場でコーナー化するほか、単独の専門化として商業施設にも出店します。

まずは3月に、グループで運営する神戸市の商業ビルに1号店を出すとのことで、GMSでも大型店を中心に、色や質感を合わせた専用の陳列棚や内装を導入し、専門性を演出します。

 

この記事を読んで、

・部屋のコーディネートは難しいからイオンでも取り組んでくれたら参考にする。

・どんなコーナー化するか楽しみ。

・半分もPBにするのは多く感じる。

・海外で生産し国内で販売するモデルが多い。

・価格設定が低価格で良いと思う。

・色やデザインが多彩だと思う。

 

 

リスクがあるなかPBに力をいれ展開していくのには勇気が必要なのでぜひ成功して欲しいですね。

 

 

 

ワークショップ

 

今日のテーマ

 

今日のテーマは・・・

 

満員電車を解決する方法

 

今回は、満員電車を解決する方法についてディスカッションを行いました。

都心に住んでいると、毎日の通勤通学につきものの満員電車。

時間帯や路線によっては、身じろぎ一つできないこともあって、疲れてしまいますよね。

今回もいつものように、自分の意見を考えてから2つのチームに分かれてそれぞれで話し合いました。

 

 

利用者さんの回答

 

Aチーム

 

Aチームは、個人としての努力と国や企業の規制という2つの観点で考えてくれました。

個人の努力として・・・

・時間に余裕をもって出社する
・近ければ電車を使わない
・人の少ない端の車両を使う
・満員電車でも空いている隙間を探すようにする

国や企業の規制として

・フレックスタイムや在宅ワークを導入する
・勤務場所の近くに住めるようにする
・1車両に乗れる人数を制限する
・地方への人口分散

 

 

Bチーム

 

Bチームは、企業と個人に分けて考えた上で、3つに絞って発表してくれました。

①電車の本数を増やす

②ラッシュ時には2階建ての車両を走らせる

③企業ごと、あるいは企業内での時差通勤

 

各チームとも、企業(国家)のすべきことと個人のすべきことに分けて考えたところは同じですが、

フレックスタイムの導入や勤務地の移動など、勤め先の企業がする対策をまとめたAチームに対して

Bチームは電車の本数や2階建ての車両など、鉄道会社の対策を挙げていたことが印象的です。

 

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