1月31日 カードで自己紹介!
自己PR講座
前回までの内容はコチラ!
今日は特別プログラムとして、カードを使った自己紹介をやりました!
就労移行支援事業所リスタートではおなじみ(?)のカードで自己紹介!
今日は新しい方もいらしたので、リスタートに馴染めるようにゲーム感覚で自己紹介をしました!
「コーヒー派?紅茶派?」
というお題ではちょうど意見が半分に別れたため、お互いのいいところをアピールしあいました。
コーヒー派:目が覚める、深みがある、など
紅茶派:香りも楽しめる、お菓子に合う、などなど
「都会派?田舎派?」
今回のメンバーはみんな都会生まれ都会育ち!ということで全員都会派(笑)
しかし、都会は便利、イベントがたくさんある、などと言われると納得せざるを得ませんね。
「好きな映画は?」
というお題には、スターウォーズという意見がたくさん出て、
お昼休みにもスターウォーズのお話で盛り上がりました!
他にも、好きな音楽、好きなゲーム、好きなおにぎりの具など、
メンバーさんそれぞれのこだわりだったり、詳しいお話を聞くことができ、
楽しく自己紹介ができました!
読解
旅行熱 VR・ARで喚起
旅行大手が仮想現実(VR)と拡張現実(AR)といったIT技術を集客に活用しています。
観光地や今は存在しない建物などを専用の眼鏡にスマホをはめ込んで立体的に見ることができます。
まずはイタリアとスペインの計20ヵ所以上の映像を提供し、行先選びを失敗したくない消費者の利用を見込んでいます。
一方、AR技術も旅行に取り込まれています。
島根県で開催されたツアーでは、時代劇映画の題材となった伝統的な作業などをロケセットの景色に合わせて映し出しました。
また、訪日客向けの試みとして、東京・有楽町の外国人向け観光案内所に着物などを身に纏う体験ができる自販機を設置しています。
飲料を購入した訪日客の顔を自販機の大型画面に映し、着物や鎧の画像と合成するというもので、
身体を動かしても衣装の画像がついてくることで身に纏っているかのような感覚を楽しめます。
QRコードで撮った画像を入手できるので、SNSなどでの情報拡散も見込むことができます。
日本人の旅行意欲を喚起し、訪日客にも日本の魅力を効果的に伝えるためにVR・AR技術の活用が広がっていきそうです。
この記事を読んで、
・旅行に行く前にVRで見られるのは良い。行先選びに失敗したくないというのはわかる
・あまりにリアル過ぎると、行った時の新鮮味が薄れてしまいそう
・色々な分野でITが活用されている
・360°見られると写真で見るよりその場のことがわかりやすい
・色々な服を着ているかのように体験できるのは面白そう
・専用の機材が必要なのでインターネット系旅行会社にはできない実店舗の強みにできる
新しい技術を積極的に使っていってほしい一方で、詳しくない人にもわかりやすいようにして欲しいですね。