ピア・サポート③ 3月8日
読解
画面から40センチこまめに瞬き
パソコンやスマートフォンに囲まれたビジネスパーソンの目は酷使され続け、乾いたりかすんだりなどの不調を抱える人は多いそうです。
こうしたトラブルを未然に防ぎ、さらには改善する方法をまとめた記事でした。
職場でパソコンの前に座りっぱなしの女性は、「目がごろごろするし、ひどいと充血することも。鏡を見るのも嫌だし人に会うのもおっくうになる」とこぼします。
エアコンで乾燥した環境に加えモニター画面を見る時、人の瞬きの回数は、通常の1分20回が5回程度まで落ちます。
すると涙の量も半分以下に減るため、パソコンを多く使うオフィスワーカーの7割近くがドライアイだと言われています。
この記事を読んで・・・
・7割近くの方がドライアイなのは驚いた。
・パソコン使用者は意識的に予防して欲しい。
・スマホは便利過ぎてもう仕方がない。
・意図的にスマホから離れる工夫が必要だ。
・エアコンで乾燥するんだとはじめて知った。
など、様々な意見が上がりました。
一度視力が低下してしまうともとには戻らないので大事にしていきたいですね。
SST
これまでのSSTの内容はコチラ
「朝までそれ正解」
就労移行支援事業所リスタートでは、講座の前にいつもアイスブレイクを取り入れています。
今日はアイスブレイクとして、「朝までそれ正解」をやりました。
お題は・・・
「せ」で始まる「丸いもの」と言えば?
「正露丸」「セロハンテープ」「ゼリー」「赤血球」など様々なものが出てきましたが、
最終的に残ったのは・・・
A班の答え:「世界」
B班の答え:「世界中の人の背中の赤血球」
A班の答え、すごくいいですね!地球も丸いですし、世界中の人が繋がっている!って感じがします。
B班は、人気の高かった「世界」「背中」「赤血球」を合体させました。背中に限らずとも、赤血球は丸いような・・・?
活動内容
B班はピア・サポートの続きをやりました。
悩みをお互いに相談し、助言し合うのがピア・サポートです。
リスタートに通い、集団プログラムなどでこれまで一緒にやってきた仲間だからこそ、
悩みを打ち明け、考えを話すことができます。
A班は、会話の始め方、続け方などの内容を進めていき、今は会話の終わらせ方についてやっています。
会話をする際には、初めの切り出し方や、話を広げて行く方法なども重要ですが、会話の終わらせ方も同じくらい重要です。
時間がなくなったり、話に行き詰まったりした時に上手く会話を終わらせられないと、相手との関係が悪くなることもあります。