こころのブレーキを外してみると・・・ 4月14日

読解

小中からお金の仕組み

金融経済教育取り組広がる

お金の役割や金融の仕組みを学ぶ「金融経済教育」が注目されています。18歳選挙権の実現で、政治だけでなく、経済についても早くから学ぼうという機運が高まっているためです。2020年度から小中高で順次実地される次期学習指導要領でも重要性が指摘されており、小中学校の段階から経済の基礎を学習する取り組みが広がっています。

東京都葛飾区立小松南小学校で3月11日、金融経済教育の授業が行われました。

SMBC日興証券の社員2人を講師役に、6年生約60人がテキストやカードゲームで経済や金融の基本を学びました。カードゲームは、預金、株式、外貨、国債のキャラクターを描いた四つのコマを使い、「アベノミクス」「円安」などのカードを引きながら価値を上げていきます。カードには「リーマン・ショック」や「円高」などの要因も含まれ、こうしたリスクも考慮しながらゲームを進めないといけません。

この記事を読んで感想

・小学校はまだ早い気がする。

・プロの講師にぜひ学びたい。

・勉強不足に感じるから必要だと思う。

・エコノミカのカードゲームは面白そう。

・中学を卒業して働く人もいるからその前に学んだほうが良いと思う。

 

学校では学ぶことがあり過ぎて時間が全然足りませんね!

 

自己PR講座

前回までの内容はコチラ!

前回は、こころのブレーキを完全に外して、何の制約もなかったら本当に自分がやりたいこと、

そして味わってみたい感情について考えてみました!

もしもやりたいことが何でもできるなら・・・

南の島でゆっくりしたい。そうしたら、のんびりできて最高!という幸福感を味わえる。

などなど、楽しそうな意見があがりました!

 

そして、今日はその続きです。

そんなやってみたいこと、味わってみたい感情について、

*どんな自分だったらそれができると思いますか?

例1 自分で会社を経営し、仕事をきっちりやっている自分だったら長い休みを取り、そんな生活が可能になる。

例2 途中であきらめることなく、やり続ける自分だったらそれが実現すると思う。

例3 本気で仕事をして、お金を稼いで、時間を確保出来る自分。

例4 オンオフの切り替えをきちんとできるような自分、時間管理がしっかりできる自分なら、それができると思う。

などなど。

 

「本当はこうしたいけど、みんなに変に思われるかも・・・」などという心のブレーキを少し緩めてみてください。そうすることで、いつもは感じられない感情や、満足感、達成感が感じられるかもしれません。自分がどんな人なのか理解して、自分に自信をつけていきましょう。

 

 

利用者さんの作品

昨日の活動記事で最後に紹介したケーキ・・・

実は、本物のケーキじゃないんです!

この通り!後ろに見えていたのは、同じ利用者さんの描いてくれたリス太のイラストです!

そこに紙を使って作ったケーキを貼り付けて、リス太がケーキを持っているみたい!

ケーキのところが飛び出しているので、見ていて飽きない素敵な作品に仕上がりました!

 

いよいよ明日がイベント当日!みんなで楽しみましょう♪♪♪

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