夏祭り反省会! イベントの後はしっかり振り返りを! 7月24日
読解
ロボにも法的責任
見えてきた現実
シンガポール南洋理工大学の研究室にいる、どこにでもいそうなカナブンには、人口知能(AI)による「命」が宿っています。
同大学の佐藤助教授らが研究を進める、背中に埋め込まれた電子管路が筋肉を刺激し、羽を動かす昆虫サイボーグです。
衝突回避など虫が持つ生体機能とAIを組み合わせた「生けるドローン」として無線で飛行を制御することができるそうです。
災害時にがれきの間に入って被害者を発見するといった応用が期待されており、研究室には海外要人の訪問が絶えません。
昆虫では動物実験の倫理的規約の制約を受けませんが、実験の延長線上には、人間を含めた動物の頭脳や動きを支配する新たな技術が生まれる可能性もあります。
佐藤助教授は「昆虫だからいいとは思っていない。医療研究と同様に生物を犠牲にする「罪」を認識したうえで災害救助など人を救う研究として進めている」と話しました。
人類の生命観をも揺さぶり始めたAIを、社会はどう受け入れるべきでしょうか。
この記事を読んで、
・実験ではリスクがある事を忘れてしまう。
・AIの規制をしっかり考えてほしい。
・欧州はAIについて考え方が進んでいる。
・AIに責任を持たせるのは困難だと思った。
などの意見が出てきました。
災害時に活躍できると非常に助かりますね。
ワークショップ
7/22土曜日に、これまで準備を続けてきたリスタート夏祭りがついに行われました!
今日のワークショップでは、夏祭りの準備や当日について振り返り、反省会を行いました!
しっかりと準備を行っていただけあり、当日は素晴らしいイベントとなりましたが、その裏では上手く行かなかったことなどもありました。
就労移行支援事業所リスタートでの次の機会、そして社会に出てから企画などを行う時のためにも、今回の反省点を洗い出して、改善方法を考える必要があります。
今回は、「全体」の反省点と、「個人」の反省点とに分けて、報告書を作ってもらうことになりました。
ワークショップの時間中には、「全体」に関わる反省点とその改善方法を報告書にまとめました。
全体の反省点とその改善方法
今日の話し合いで出た反省点の一部を紹介します。
・当日の役割分担ができていなかった。
・班ごとの準備において、企画の見通しが甘かった
・くじ引きの際、全員参加の雰囲気になってしまい、休みたい人が抜けにくくなってしまった
・他班との連携のため、スケジュールに余裕を持ちたかったがギリギリになってしまった
それぞれについて意見を出しあい、班での動き方や、役割分担のしかたなど、次回イベントに向けて改善点が多々上がりました。
今日だけでは終わらなかったため、次回のワークショップかレクリエーションの時間を使って改善点や次回の目標について話しあいを続けていきます。
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