夏祭り反省会②! 改善策を考え次に活かそう! 7月27日
読解
音響ブランド相次ぎ復活
若年層への浸透課題
古くからの音楽ファンには同じみのオーディオブランドを復活させる動きが広がっています。
ラジカセで知られた「アイワ」など、1970年~80年代のオーディオ全盛期を象徴するブランドが多くその対象となっています。
当時を懐かしむ中高年世代だけでなく、若年層へどれだけ浸透させられるかが、旧ブランド復活の成否を左右しそうです。
アイワブランドの製品は、商標権をソニーから引き継いだ地方企業が今秋にも発売する予定となっています。
日本ビクターとケンウッドが統合したJVCケンウッドは3月、戦前からの名門ブランド「ビクター」を復活させました。
パナソニックは2014 年、レコードプレーヤーなどで知られるブランド「テクニクス」を復活させています。
CDが音楽再生の主流となった1980年代後半は、ミニコンポやCDラジカセが爆発的に売れました。
大きなスピーカーなどとの組合わせは、当時の若者にとって一種のブームであり、その中でアイワは手頃な価格の商品が多く、人気を集めました。
この記事を読んで、
・音楽好きにはたまらない。
・懐かしいブランドだと思った。
・コンポ派として減少しているのは残念だ。
・選択肢が増えて嬉しい。
などの意見が出てきました。
オーディオ関連機器の魅力が若い世代にも伝わると良いですね!
レクリエーション
今日のレクリエーションでは、24日に行われた反省会の続きをやりました。
前回、イベントを振り返り反省点を挙げてもらったので、今回はその改善点について全員で意見を出し合いました。
反省点とその改善方法
前回のブログで紹介した反省点について、今回出てきた改善策を紹介します。
・当日の役割分担ができていなかった。
・事前に進行役やタイムキーパーなどの役割を決め、負担が固まらないよう配慮する。
・班に分かれてからでも、班内だけでなく全体の流れなどを決めるミーティングを行う。
・班ごとの準備において、企画の見通しが甘かった
・出てきたアイディアを盛り込み過ぎて、現実的にすべて終わらせるのが難しい状態になってしまった。
・スケジュールを組み、達成が可能かどうかを見極めて企画を建てる。
・くじ引きの際、全員参加の雰囲気になってしまい、休みたい人が抜けにくくなってしまった
当日のデモンストレーションを行っていなかったため行き当たりばったりな進行になってしまい、配慮ができていなかった。
イベントを作っていく側が作るものややることだけに目を向けるのではなく、参加者のことも考え配慮する。
・他班との連携のため、スケジュールに余裕を持ちたかったがギリギリになってしまった
企画段階で盛り込み過ぎたため、スケジュールを組む時間も惜しいとしっかりスケジュールを決めずに進めてしまった。
自分の班だけでなく、各々がそれぞれの班のスケジュールについて把握できるようにする。
就労移行支援事業所リスタートでは、今後も利用者さんが主体となって企画していくイベントを定期的に実施していきます。
今回の反省点を改善していくだけでなく、うまくいったところはその理由も分析して、よりよいイベントを作っていきましょう。