読解

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「出国税」

観光財源へ議論

観光庁は15日、新たな観光財源の創設にむけた有識者による検討会を初めて開きました。

日本を出る時に旅行者らが支払う「出国税」を創設するかどうかが焦点です。

新たな財源を確保できれば、急増する訪日外国人旅行者の受け入れ態勢を整えやすくなりますが、その一方で負担が増える旅行者や観光業界などからの反発を招く可能性があり、今後の議論は曲折も予想されます。

初会合の冒頭で観光庁長官は、「2020年、30年に向けて高い次元の施策を推進していく必要があり、財源の検討を進めたい」と、新たな財源確保の必要性を強調しました。

検討会では、①税方式にするか、手数料方式にするか ②徴収したお金の使い道 ③訪日需要に影響しない金額の設定 などが主な議論の焦点になるとみられています。

観光庁は外国人のみに負担をさせるのは難しいとみており、日本人も徴収対象とする方向で調整が進みそうです。

 

この記事を読んで、

・出国税は必要だと思う。

・値上がりにつながり観光客が減りそう。

・早めに決まって欲しい。

・もう少し金額が低いと嬉しい。

・海外を往復する人は損しそう。

などの意見が出てきました。

 

財源の確保は必要な事ですが良心的な金額だと助かりますね!

 

教養講座

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動画で学ぶ!

今回、就労移行支援事業所リスタートでは、「般若心経」について動画で学びました。

般若心経は、1500年もの間唱えられてきたたった262文字のお経であり、数あるお経の中でも非常に有名です。

タイトルの「般若心経」は、「知恵」を意味する言葉で、「般若波羅蜜多心経」を短くしたものです。

元はインドで生まれたサンスクリット語の般若心経を翻訳し、広めたのが玄奘三蔵です。

意味合いとして訳すだけでなく、音として意味がある部分は「音写」されているのが特徴です。

仏教の認識では、私という確固とした存在はなく、人は五蘊・・・色=体 受=感覚 想=想像 行=心の作用 識=意識 の集まりです。

しかし、般若心経ではこれらも全て空と呼び、錯覚に過ぎないと教えています。

「本」や「イス」などのものも、経験などから自分の心が決めているだけであり、例えば「本」というものを知らない猫から見れば、本は紙の集まりや赤や白などの色の集まりに過ぎませんし、「イス」も知らない人からすれば座るものとは考えません。

般若心経を代表する言葉が「色即是空」です。

色とは五蘊の1つで、肉体を意味します。色即是空とは、この色も空である、ということを意味します。

また、五蘊の残りである受想行識も空であり、そのために悩みや苦しみも続くものではなく、その場限りのものである、という教えになります。

 

見終わった後には感想を話し合いました。

・私という存在は空だと言われることで心が楽になった。

・空即是色はすべては移ろいゆくものと聞いて、そういうことだったのか、と驚いた。不変はありえないと感じた。

・「音写」の話を聞き、「音として優れている」ということに共感した。

・私も空であると気づくことで苦しいことから抜け出すことができる、というところに共感した。

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