ワークショップ:新しい祝日を考えよう! 11月27日

地方消費税に都市間格差 千代田区最小の15倍

本日の新聞読解のトピックは、消費税の都市間格差についての記事についてでした。
以下、記事の要約です。

地方に手厚くする分配基準の見直しが進む地方消費税。都市部偏在を是正する動きだが、都市間にも格差は存在する。全814市区について2016年度の人工1人当たりの地方消費税交付金をみると、最多はオフィスが集積する東京都千代田区で、最小の埼玉県志木市の15倍だ。国は人工と従業員数、商業統計や経済センサスの消費に関する統計を基準に地方消費税税収をまず都道府県間で分配、市区町村は都道府県からその半額を受け取る。市区町村への交付金は半分を人工で、残りを市区町村にある事業所の従業員数にほぼ相当する「民間人口」で主に分配する。授業員が勤務先の周辺で食事や買い物のために、お金を使うことを考慮するためだ。本社機能が集中する都心の市区は多額の交付金を受けやすい。実際、人口1人当たりの地方消費税交付金トップ10は全て東京23区。なかでも千代田区は18万3114円と断トツだ。

この記事に対する利用者さんの感想・意見

  • 格差が思ったよりあり過ぎる。
  • 分配方法をはじめて知った。
  • 夕張市が心配だ。
  • 千代田区のお金の使い道が気になった。

などの意見がでました。
今後分配基準の変更を期待したいですね!!

ワークショップ「新しい国民の祝日を考える」


就労移行支援事業所リスタートのワークショップでは、グループディスカッションの練習を行っています。
今日のテーマは「新しい国民の祝日」!
国民の祝日ということで、「建国記念日」や「海の日」などと同じように、日本の祝日として認められるようなものを考えなくてはいけません。
さて、どのような祝日ができるでしょうか?

利用者さんの回答

A班:11月24日 七五三の日

七五三を行うのは本来11月15日であったが、最近は11月中に行えばよいことになっている。
そこで、11月に七五三の日を作り、子供の成長を祝う日とする。
24日にしたのは、勤労感謝の日と続けることで、「ブロンズウィーク」ができるため。

B班:6月11日 梅雨の日

6月11日は入梅の日。しかし、3連休にするため、6月の第2月曜日を祝日とする。
梅雨というのは日本特有の文化として国民のどの年代にも根付いているため、この日を水の恵みに感謝する日とする。

梅雨や七五三は、日本という国に昔から根付いていて、祝日としても説得力がありますね!