子どもの頃の夢を思い出そう! 1月12日
新聞読解 「「AI産業革命」始動 車・家電・・・進化競う」
本日の新聞読解のトピックは、「産業に革命を起こすAI企業」についてでした。
以下、記事の要約です。
世界最大の家電見本市「CES」が9日、開幕した。これまで主役だった電機、自動車メーカーではなく、存在感を示すのがグーグル、アマゾン・ドット・コムの米IT2強だ。武器は人工知能。激しい提携先企業の囲い込みが始まっている。企業がそれぞれ独自技術を競ってきた時代とは異なり、AI企業は一気に産業や社会の中心部に入り込む可能性がある。競争環境が劇的に変わる「AI産業革命」が起きている。「ヘイ、グーグル。旅行先の天気を教えて」。韓国LG電子が開いた記者会見。最新技術として紹介したのはグーグルのAI「グーグルアシスタント」搭載の薄型テレビだった。音声認識で画面を操作でき、ネットと連動してテレビに検索結果などを映し出す。ゲストとして会見場に現れたグーグルのスコット・ハフマン担当副社長「時計、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、オーブン、エアコンまでどんな製品分野でも協業可能だ」とAIアシスタントの広がりに自信を示した。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- アメリカの企業が独占してしまうのではないかと不安に感じる。
- 特許争いが激しくなりそう。
- バイドゥが最大手なのは初めて知った。
- 車の自動運転が楽しみ。
日本企業の追随に期待したいですね!!
自己PR講座
前回までの内容はコチラ!
今日の就労移行支援事業所リスタートの自己PR講座では、子ども時代を思い出して小さかった頃の夢や思い出について話しました。
利用者のみなさんは子どものころ、こんな夢を持っていたそうです。
- 小学校の先生
- コック
- お巡りさん
- 電車の運転手
テレビで見て憧れたという人や、小学生の時に先生に向いていると言われたなど、理由も人それぞれですが、かつて持っていた確かな夢です。
小さい頃は純粋無垢に憧れていたものでも、成長するに伴って夢と現実を照らし合わせて変わってしまいます。
しかし、制約を受けず、活き活きとしていた頃の夢だからこそ、その中には自分の本当に実現したい価値があるのではないでしょうか。