オリンピック4つ目のメダルの色は? 3月5日
新聞読解「『住みたい街』横浜が首位 吉祥寺が3位に転落」
本日の新聞読解のトピックは、「住みたい街ランキング2018」についてでした。
以下、記事の要約です。
リクルート住まいカンパニーが28日発表した「住みたい街ランキング2018関東版」で、横浜が10年の調査開始以来初の総合一位となった。
前回は3位。
おしゃれなイメージを求める20歳代から資産価値の持続性を重視する傾向のある40歳代まで、幅広い年代の支持を集めた。
大宮や柏のほか、海老名など再開発が進むエリアも順位を上げた。
調査は「住みたい街」を1~3位で選んでもらい、順位に応じた得点を合算する形式で、2017年12月から18年1月にかけてインターネットで実地。
関東圏在住の20~49歳の男女計7000人から回答を得た。
総合2位は恵比寿、3位は吉祥寺だった。
6位の武蔵小杉や8位の目黒など「常連」がトップ10をしめるなか、9位には大宮がランクイン。21位の柏、26位の海老名なども含め、再開発が進む駅の順位が伸長。
新規の住宅供給や子育て環境など評価された。
この記事に対する利用者さんの感想・意見
- 住みたいと住むとは違うと思った。
- 浦和と大宮は地元愛が強いと思う。
- 交通の便利性が求められている時代だと思った。
- 再開発を今後も取り組んで欲しい。
などの意見がでました。
実際の転入が大きな課題ですね!!
ワークショップ「オリンピックの4つ目のメダル」
就労移行支援事業所リスタートのワークショップでは、グループディスカッションの練習を行っています。
今日のテーマは「オリンピックに4つ目のメダルがあったら何色か?」
未だ興奮覚めやらぬ平昌オリンピックですが、今回はそれにちなんでオリンピックのメダルについてのテーマとなりました。
「4つ目のメダル」は、必ずしも順位が4番目の選手へのメダルである必要はありません。
例えば、敢闘賞の意味を持ったメダルを新たに作り、スポーツマンシップを讃えて渡すようにする、といった考え方もあります。
何を意味するメダルにするかによって、材質やそれに伴う色合いも色々なものが考えられますね。
利用者さんの回答
Aチーム:緑
⇒オリンピックに初めて出場する事が出来た選手全員に対して授与。
初出場を記念して、「若葉」のイメージとして緑色を採用しました。
その他の意見として、
・4位の人に対して健闘賞としての赤色メダル
・若葉が育っていく様子を表現して、2回目出場でオレンジ、3回目出場で赤など色を変えて授与するメダル
Bチーム:白
⇒記録では無く、記憶に残った選手を「プラチナメダル」として授与。
選定方法は、選手及び観客の人が一人1票を自国の選手以外の選手に投票して決定。
プラチナというのが銀メダルの色と被ってしまう為、白色ということになりました。
その他の意見として、
・銅がサビた際の色「緑青色」のメダルを4位の選手に授与。
⇒磨けば銅(3位)に上がるという健闘賞的な意味合いを込めて。
スタッフからのコメント
2チームとも、順位だけにこだわらない素晴らしい意見がでました!
色においても様々な色、イメージ、意味を込められていて素敵ですね。
観客や選手も投票できるのは、面白くとても盛り上がりそうですね!