新聞読解「手中にユーチューバー 親近感が生み出す消費」
本日の新聞読解のトピックは、「ユーチューバー」についてでした。
以下、記事の要約です。
「ブンブン、ハロー、ユーチューブ」。
5日、東京・有明のライブホールは猛暑を超える熱気に包まれていた。
会場の照明が落ちた瞬間、若い女性客の大歓声があがる。
ステージに人気ユーチューバーの「ヒカキン」と「セイキン」が登場。
ユーチューブで歌う人気の曲を口ずさむと、盛りあがりはピークに達した。
ユーチューバーのマネジメントを手がけるUUUMが主催した「U―FES」。
10代~20代のZ世代を中心に2日間で約1万人が殺到し、特設のグッズ販売コーナーでは早朝6時台から長蛇の列ができた。
若者がTシャツやリストバンドを買いに走った。
「将来の夢はユーチューバー!」
愛知県から遊びに来た小学4年生の男の子は目を輝かせた。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- ユーチューバーは親近感がわく。
- 動画を見て商品を買ってしまうと思った。
- なんでもないのに批判されたりするから小さい子供には心配。
- ツイッター世代はかなり若くなってきたと思う。
今後、企業のZ世代の取り込みが活発化しそうですね
自己分析講座
高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。
今回は、子どものころ褒めてもらったことを思い出して発表してもらいました。
子どもの頃、純粋な気持ちで「褒めてもらえた」と感じたことの中にも大きなヒントがあります。
それを言葉にしてもらいました。
利用者さんの回答
- 小学生のころ、スイミングでインストラクターに褒められた。
- 小学生のころ、字が綺麗だと褒められた。
- 子どものころ、歌が上手いと褒められた。
- 小学生のころ、給食の配膳を最後にしたら褒められた。