自己分析講座「一番輝いていた時期」
新聞読解「ポケモン、東南ア地ならし」
以下、記事の要約です。
人気キャラクター「ポケットモンスター」が東南アジアへ本格進出する。
任天堂が出資するゲーム企画会社のポケモンは8日、インドネシアの大手財閥サリム・グループと提携すると発表。
カードゲームやアニメ、映画などを共同で展開する。タイでは大手財閥チャロン・ポカパングループと組んだ。
6億人の人口を抱え、若年層が多い東南アジアでキャラクタービジネスを拡大する。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- ポケモンは今やビジネスとして成功しているのだなと思った。
- タイがポケモンを通して日本を好きになってほしい。
- アジアではキャラクター商品が売れるので良いと思う。
- コピー商品が出回ることへ不安がある。
日本発のゲームやアニメが海外で有名になるのは、誇らしいですね!
さらなる発展・展開を期待しましょう。
自己分析講座
高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。
今回の分析は、「自分が一番輝いていた時期」についてです。
一番輝いていた時期
今回の目標は例え一瞬であったとしても、人生で最高だった、自分が一番輝いていた時間を思い出すことです。
最高だった、輝いていた瞬間とは、最も「自分らしく」生きていた時間であるということです。
注目したいのは、その最高だった瞬間において、自分自身がどんな状態だったのか、ということです。
例えば、学生時代に部活で全国大会を目指していたときが、人生で最も自分が輝いていた時期だったとします。
きっとそのときの自分は、ガムシャラに、一生懸命に練習を繰り返し、情熱を持っていたでしょう。
この場合であれば、「目標に向け、情熱をもって一生懸命に突き進んでいく」という経験こそ、自分自身というものを端的に表す言葉となります。
面接などでも聞かれる、自分の”強み”とは、他者と比べて優れていることではありません。
こうした、「自分らしさ」こそ、自分の本質であり、長所といえるポイントなのです。