就活対策&WEB制作・PC講座
新聞読解「宅配路上駐車解禁広がる」
以下、記事の要約です。
宅配業者の路上駐車を認める動きが都市部を中心に広がってきた。
宅配便の取扱量が増え配達員の負担が深刻になっている。
規制緩和を歓迎する声が上がる。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 貨物車専用スペースは非常に有効活用できそう。
- リストラや荷下ろしの負担が増えてしまうのではないか。
- 道路の混雑にならないか心配。
- 42億個の取扱量には驚いた。
物流業界の維持のために各地で理解が広がっていくと良いですね
就活対策講座
本日の就活対策講座では、来週を予定している面接訓練に向けて、回答内容を考えました。
来週の面接訓練では、①自己紹介 ②これまでどんな仕事をしてきたか ③リスタートでの活動内容 の3つの質問について練習する予定です。
自己紹介
面接の場で、かなりの頻度で聞かれるので対策必至の質問ですね。
ただ名前を伝えるだけでなく、前職の内容などとも絡めつつ、持っているスキルや得意なことなどをアピールしてみましょう。
障害についてや就労移行支援事業所での活動内容などについて簡潔に伝えるのもOKです。
これまでどんな仕事をしてきたか
職歴や経歴は、聞かれやすいポイントの1つです。
この質問に回答するときに重要なのは、ただ何をしていたか、という事実を伝えるだけではなく、「具体的に」「どんな工夫をして」いたのかを伝えることです。
面接官は、履歴書等の書類に書かれた内容と、面接で聞くこと以外には何も情報を持っていません。
そのため、アピールするためには少しでもイメージが共有できるように、具体的に説明する必要があります。
何という会社でどのような部署に配属し、どんなスキルを用いてどのようなことをしたのか、詳細に言えるようにしておきましょう。
また、以前の会社で自然に使っていた言葉でも、他の会社では伝わらないこともあります。
専門的な言葉などは言い換えることも必要です。
さらに、事実を伝えるのみならず、どのような考えを持ち、どのような工夫をして仕事をしたか、ということまで伝えられるとより良い回答を作ることができるでしょう。
リスタートでの活動内容
就労移行支援事業所に通っている場合、そこでどのような活動をしているのかはほぼ必ず聞かれる質問事項です。
ここでも、面接官が持っている情報と持っていない情報について整理して考える必要があります。
例えば、事業所で取り組んでいるプログラムについて、プログラム名を伝えても、実際に何をやっているのか、面接官には伝わりません。
どのような目的で、具体的にどんなことに取り組んでいるのかを説明できるようにしてください。
また、通所前に苦手としていたことを克服したアピールなどができるとより効果的です。
Web・PC講座
リスタートでは、業務に必要な資料作成の能力を磨くためにPC講座を開いています。
WordやExcelなど、会社で頻繁に利用するアプリケーションを使って、様々なビジネス文書の作成方法を学びます。
PCの基礎レベルから学んでいき、PCを使って文書の作成に慣れていきましょう。
本日は、Wordを使って以前に講座で使われた資料を作成してみました!
Wordによる資料作成
資料といっても目的に応じて様々な形がありますが、今回作成したのは講座用ということで、図形を使って情報を目立たせたり、枠線によって整理したりなど、複数の機能を組み合わせなければ作れないものです。
文字を打つのは簡単でも、見やすい文書を作ろうとすると、Wordの知識のみならず、配置などについても考える必要が出てきます。
凝りすぎて時間がかかってしまうのも考え物ですが、ただ文字が並ぶのではなく、見やすい、わかりやすい文書作成のスキルは役に立つこと間違いなしですよ!