自己分析講座「周りから見た輝く自分」
新聞読解「大学図書館 心くすぐる」
以下、記事の要約です。
各地の大学が学生の「学び」の機能を高めようと、図書館の改革を進めている。本に接する機会を意識的に増やすため、図書館をキャンパスの中心に据えた校舎を新設したり、仲間同士で気軽に利用できる自習室などを館内に充実させたりする動きも目立つ。教育・研究の場としての図書館を時代に対応してどう位置づけるか、各大学の戦略も問われている。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 大学図書館の内装が工夫されていて、行きやすいなと感じた。
- 図書館の位置を学内の中心に置くのは有効だと思った。
- 図書館に漫画を置くのは意外だと感じた。
- アカデミックシアターは行ってみたいと思った。
図書館のような場所が充実されていって、勉強することが楽しくなるような世の中になればいいですね!
自己分析講座
高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。
前回は、「自分が最も輝いていた時期」というテーマで分析をしました。
今回は、「周りから見た輝く自分」というテーマで、前回考えた自分が輝いていた時期に、周囲の人からはどのように見られていたのか考えました。
周りから見た輝く自分
前回、自分が最も輝いていた、「自分らしく」過ごせていたときのことを思い出しました。
そのとき、周囲の人からは一体どのように見られていたのでしょうか。
自分が輝いていたその瞬間を、頭の中で再現してみてください。
実際に言われたことはもちろん、思われていたのではないかと考えられることも書き出してみてください。
周囲からの評価や、外から見えていたと考えられる姿もまた、自分の一側面です。
特に、周囲から言われたポジティブな言葉に注目することは重要です。
そういった言葉からは、自分自身で気づいていなかった長所が見えてくることもあります。
自分が一番自分らしく生きられていたときの姿には、自分を表す軸となるような部分が見えてくるはずです。