新聞読解「仮装競う舞台はネット」PC講座「表作成中級編・文書作成実践編」
新聞読解「仮装競う 舞台はネット」
以下記事の要約です。
10月末のハロウィーンが目前に迫ってきている。
新型コロナ下で迎える2020年はオンラインを活用する動きが盛んだ。
「池袋ハロウィンコスプレフェス」は今年は、動画配信サイト「ニコニコ生放送」でオンライン開催に切り替える。
また「カワサキハロウィン」では今年は「電脳空間仮想」として国内外から仮想動画を募るそうです。
利用者さんの声を紹介します。
- ・バーチャル空間の楽しさ
- ・一般参加者が上手く参加できるのか
- ・来年はどうなるのか気になる
- ・サーバーが心配
来年は仮想空間が一気に拡大しそうですね!
PC講座について
リスタートのパソコン講座は、
まずはPCについての基礎知識、ExcelやWordといったオフィスソフトの基本操作、ビジネス文書の基礎知識を学び、
さらに実践問題を通して実務能力を高めるプログラムです。
途中から参加された方も、基礎知識をテキストで学び、積極的に実践問題にトライし応用能力を高めています。
Wordでは画像挿入、
Excelでは関数という機能が理解に時間がかかるため、つまづいてしまうこともありますが、
繰り返し挑戦することでみなさん徐々に身に着けています。
また繰り返しているうちにどの操作も速度が上達するため、
難しい機能を理解する時間にあてることもできるようになってきています。
今日はみなさん表作成練習にメインで取り組み、終わられた方は文書作成の課題に取り組まれています。
表作成練習
Excelを使った表作成、求められるデータの計算を行います。
まずは、指示通りに表を作成する能力が求められます。
与えられるデータは、「お客様の名前」「販売個数」「販売額」だけですが、
実践になってくると、「販売個数×販売額」で総売り上げを計算したり、
「販売個数が○○個以上だったら、販売額を○%割引」と場合分けをしたり、
といった計算も求められます。
これらは関数を使って求めなくてはなりません。
また、四捨五入、平均、合計、最大・最小、といった関数も、実務では非常に多用されます。
リスタートのPC講座ではこれらの関数を理解し、徐々に実務能力を高めていくことができます。
文書作成
Wordを使った社内通達、社外用書類、ビジネスメールの分野です。
こちらも、就職後は上司の指示通りに書類の作成をする必要があります。
まずは文書ソフトの基本機能を理解し、文字の大きさや書体の調整など簡単な機能を学びます。
その後、例に沿ってビジネス文書を作成してみることで、
典型例からビジネス文書の基本パターン、一般常識レベルを理解し、身に着けます。
また文書ソフトの機能に慣れるためにも、例の通りに作成してみるという経験は必要でしょう。
文書ソフトが使いこなせるようになってきたら、いよいよ実践編です。
「請求書を作成せよ」「営業時間変更の案内を社外に送る」などの指示があるため、
それらの指示にそって書類を作成していきます。
実践編に取り組むためには、ビジネス文書の基礎知識を覚えていること、ルールを覚えていること、そしてソフトを使いこなす能力が必要です。
どれも短期間で身に着けるのは大変ですが、
リスタートのPC講座を通して、みなさん日に日に知識を深められています。
実践能力を高めて、スキルアップを目指していきましょう!