新聞読解「聖火台で感じた「日本人」」
以下、記事の要約です。
私があまり日本語を話さないことや、日本で育ったわけでなく、いまもアメリカに住んでいることなどについて批判があるのは知っている。
でも、そんな外国人のような私が日本人の代表として開会式で聖火ランナーを務めたという事実は、「日本人」の意味する範囲が広がっていることを示している。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- まだ若いので今後日本の代表として期待したい。
- 人格者だと感じるので尊敬している。
- 日本人としての生き方について感慨深い。
- 批判している人達が日本人だったら悲しい。
今後も日本の良さを海外でアピールしてくれると嬉しいですね!
PC講座「メール実践練習・調査練習 その5」
PC講座は、前回に引き続き、メール対応の練習を行いました!
今回のテーマは、
・相手からの返信が必要なメール
についてです。
ビジネスシーンにおいては、相手に確認したいことがあるなど、返信をもらう必要がある場合があるかと思います。
そのようなときは、どのようなメールを作成すればよいのでしょうか。
相手からしっかりと返信をもらうために、工夫できることはないでしょうか。
「新製品勉強会の出欠確認を行う」という想定でメールの文章を考えてみましょう。
出欠確認メールの作り方
① 件名で内容を伝える
件名は、内容をわかりやすく要約して載せるようにしましょう。
件名を見ただけで内容が重要であるとわかれば、そのまま開かれず、返信してもらえないという問題を回避しやすくなるでしょう。
件名の最初に【要返信】等とつける方法もありますが、職場によっては好まれない場合もあるので、使用して問題がないかわからなければ上司などに確認するようにしてください。
② 期日を目立たせる
返信が欲しい場合には、期日を設けることが重要です。
特に期日が書いていない場合、メールを開いてその場ですぐに返事をされなかった場合、そのまま忘れられてしまいやすくなります。
返信の期日を設定し、【】をつかって目立たせるなどの工夫をすると良いでしょう。
③ 問合せ先を記載する
回答するにあたって、疑問点が生じる場合があるので、そのメールについての問い合わせ先を設定しておきましょう。
特に決まっていなければメールを作成、送信する自分の名前と問い合わせ先を載せておけば良いでしょう。