新聞読解「増える人出、緩めぬ警戒」就活対策講座「自分の障害について」
新聞読解「増える人出、緩めぬ警戒」
以下、記事の要約です。
新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置が全国で解除されてから22日で一か月。
一部の地域では感染者の増加がみられ医療機関が警戒を強めている。
新学期が始まった大学は学生に注意をよびかけ、夜の人出が増え始めた繁華街も対策に気を配る。
このテーマについての利用者さんの意見
- ピークを過ぎたがこの後の連休が心配だ。
- 10代未満の感染率が増えていることに驚いた。
- 飲食店の負担が継続的にかかってしまっている。
- 状態がよくなっているのか不透明。
今後も引き続き個人で感染に気をつける必要がありそうですね!
就活対策講座「自分の障害について」
リスタートの就活対策講座では、メモのとりかた、名刺交換、電話応対などのビジネスマナーから、就活の書類作成や面接練習まで幅広く扱っています。
今回は就活の書類作成、とりわけ時間のかかる「自分の障害について」の説明書の作成に取り組みました!
障害者雇用枠での就労を目指す場合、自分の障害特性や配慮事項を客観的に理解し、企業に説明する必要があります。
自分の苦手なことと向き合うことは大変ですが、さらに自分で対処しきれる症状・しきれない症状と、その対処方法、予防策を自分でわかっておかなくてはならないということです。
自分の取扱説明書のようなものですね。
この部分は一人で向き合う必要はなく、プログラムや実習に参加しつつ、また職員との目標設定・振り返りなどを行いながら、一緒に理解を進めていきましょう。
今回はご自身が理解している範囲内で、苦手なこと、得意なこと、障害特性や配慮事項について各自履歴書・面接返答メモなどの書類作成しています。
次回以降も職員と相談しながら、ブラッシュアップしていきましょう!