ワークショップ「大阪モチーフの新ヒーロー」/自己分析講座「自分の歴史 -中学生-」
ワークショップ「大阪モチーフの新ヒーロー」
ワークショップは、意見に対して質問をすることにクローズアップした訓練になっています。
発表者の発表に対して他の利用者さんが質問をし、それに回答していくことで、意見を作るときに欠けていた視点を見つけたり、改善点を見つけていくことができます。
また、質問を考えながら他の人の発表を聴くこと自体も、話を聞くことや疑問点を確認することの練習になりますよ。
今回のテーマは「大阪モチーフの新ヒーロー」です。
大阪というテーマだけが決まっている状態で、利用者のみなさんに、新しいヒーローを考えてもらいました。
そしてさらに、今回の発表はヒーローについてだけではありません。
その新しいヒーローを活用した、商品展開についてもセットで発表してもらいました。
このテーマについての利用者さんの発表
- ちょっと毒があるが大阪の治安を守るヒーロー
- 大阪のグルメをモチーフにしたヒーロー
- ヒーローがパッケージに採用された食品
- 大阪の店舗とコラボしてのPR活動
どのようにPRをするか、大阪というテーマをどう活かすかなど、面白い意見をたくさん聞くことができました!
自己分析講座「自分の歴史 -中学生-」
現在、自分自身についての歴史を振り返り、「自分史」の作成を進めています。
今回は、中学校に通っていた頃の自分の歴史を見ていきます。
自分の歴史 -中学生-
中学校に通っていた頃の自分についてを振り返ってみましょう。
印象に残っているエピソードはありますか?
ポジティブなものも、ネガティブなものも、どちらについても思い出してみてください。
そのエピソードは、今の自分にどのような影響を与えているでしょうか。
中学生は、小学生の頃以上に自分で考えることや、自分の力で挑戦することが増えてきます。
そこでの経験は、自分の強みを増やすこともあれば、後々まで自分を苦しめる考えを作るキッカケになることもあるでしょう。
また、印象に残っている中に、起きた出来事や言われた言葉など具体的なものがあるならば、そこからさらに深く分析していけるかもしれません。
ここまでの分析と合わせ、今の自分がどのように作られてきたのか、少しずつ知っていきましょう。