PC講座「ビジネス文書基礎問題第２回」

PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。

パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。

慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。

自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。

今週は、ビジネス文書に関する基礎問題を解き、かつ、文書作成ソフトを使って、簡単な書類を作成していただきました！

問１　A～Fの各説明文にあう単語を、下記の解答群から選びましょう。

A［　　　　　　　］最低限・最小限の語句で構成された書類
B［　　　　　　　］ほかの郵便物・荷物よりもスピーディに到着する送付方法
C［　　　　　　　］追伸・同封物指示・担当者名などから構成される、本文の補足
D［　　　　　　　］素早く操作するための、複数のキーの組み合わせ
E［　　　　　　　］最記号　。　のこと
F［　　　　　　　］「全角英数への変換」と「大文字小文字の切り替え」をするキー

解答群
社内文書　/　社交文書　/　帳票　/　書留　/　速達　/　前付け　/　後付け　/　読点　/　句点　/ショートカットキー　/　ファンクションキー　/　Insert　/　NumLock　/　Shift + CapsLock　/　F7　/　F8　/　F9　/　F10

問２　次の言葉の意味を調べ、指示に従って書類を作成してみましょう。
１）次の操作を調べましょう。
・センタリング：
・右寄せ：
・文書番号：

指示　文書作成ソフトで、文書番号を「R-W-20231221」で右寄せ、発信日付を本日付、発信者名を「総務部」で右寄せ、宛先を「社員各位」で左寄せ、件名を「時間変更のお知らせ」でセンタリング、とした書類を作成しましょう。

２）次の言葉は、書類やメールで使用する敬称です。どのようなときに使うか調べましょう。
・様：
・各位：
・御中：

指示　次のA～Cの場合、どの敬称を使用するのがよいでしょうか。
A　取引先の「株式会社ダイテック　河合さん」宛のメール：
B　取引先企業「株式会社ダイテック」宛の残暑見舞い：
C　取引先企業「株式会社ダイテック」の営業部の担当者全員に向けたメール：

３）次の言葉の意味や使い方を調べましょう。
・文字装飾：

指示　文書作成ソフトで、文字に下線を引く、網掛けをする、囲み線をつける、斜体にする、太字にする、取り消し線をつける、フォントを変える、影をつける、といった操作をしてみましょう。

４）次の言葉の意味を調べましょう。
・コピー＆ペースト：

指示　コピー＆ペーストのショートカットキーを調べ、メモ帳や文書作成ソフトで試してみましょう。

５）文書作成ソフトで、次のような文書を作成しましょう。