ワークショップ「テクノロジーで家事の負担軽減」

ワークショップは、意見に対して質問をすることにクローズアップした訓練になっています。
発表者の発表に対して他の利用者さんが質問をし、それに回答していくことで、意見を作るときに欠けていた視点を見つけたり、改善点を見つけていくことができます。
また、質問を考えながら他の人の発表を聴くこと自体も、話を聞くことや疑問点を確認することの練習になりますよ。
今回のテーマは「テクノロジーを用いて家事の負担を軽減するアイデア」です。
ここ最近は、IoTやAI、ロボット技術やARなど、様々なテクノロジーが発達しています。
これらを用いた、家事の負担を軽減するアイデアを出してみましょう。
利用者のみなさんに考えてみてもらいました。
このテーマについての利用者さんの発表
利用者さんの発表
- ゴミの分別をAIで自動化
- 家事すべてを統括するマザーCPU
- 家事の見える化や進捗管理
- あえてすべて言う通りには動かないAI
ココがポイント
新しい技術を活かすには、使う側の知識も大事になっていきそうですね。
自己分析講座
前回は、自分自身の嫌いなところ、ダメだと思うところについて、そのきっかけは何だったのか分析しました。
今回は、両親の嫌いなところや見たくない部分に目を向けていきます。

両親から分析する
前回、自分自身の嫌いなところやダメなところについて、そのように思うようになったきっかけを探してもらいました。
自分の考え方や性格は、これまでの経験に基づいて作られます。
そして、そのきっかけの多くは、幼少期に作られていると考えられています。
幼少期には、ほとんどの時間を両親と共に過ごしています。
つまりは、両親と自分の関係性の中に、今の自分を作るきっかけとなった出来事が含まれている可能性は非常に高いのです。
両親の嫌いなところ、見たくない部分
そのため今回は、両親の嫌いなところや、見たくない部分について分析を行います。
そして、その部分が自分に与えている影響についても考えてみましょう。
例
・すぐに「やめておきなさい」と反対する。
・人の悪口を平気で言う。
・父が母のことを怒鳴って怒っていた。
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