コミュニケーション「気になるニュース」

火曜日のコミュニケーションプログラムでは、主として「雑談」にフォーカスした練習を行っています。
働いていく中で必要なコミュニケーション能力は、必ずしも業務上の会話だけというわけではありません。
雑談によってお互いのことを知っていき、関係を築いていくことで、働きやすい環境を整えていくことができるのです。
今回のテーマは「気になっているニュース」です。
最近の気になっているニュースについて発表して頂きました。
色々なニュースについて興味を持っていると雑談しやすいですよね!
利用者さんの意見
- 台風6号来襲
- 渋谷区でポイ捨て禁止(タバコ、缶、瓶など)罰金2千円
- 伏見工ラグビー部 山口さん死去
いずれも今後も気になる内容でしたね!
引き続きスムーズな雑談をするために、質問の仕方に工夫や日ごろから話題の収集も心掛けていきましょう!
認知行動療法講座

前回は、サンプルを用いて適応的思考を見つける練習をやっていきます!
今回は、ここまでのプログラム内容を総合して、自分自身のコラムを作成していきます。
自分のコラムを作る
前回までで、第1から第7のすべてのコラムについて、作り方を説明してきました。
今回は、その内容について振り返りつつ、自分自身のコラムを作成していきます。
コラム法の目的
改めて、コラム法を行う目的について振り返ってみましょう。
客観視:頭の中でぐるぐると浮かんでいるネガティブな思い込みを一度書き出してみることで、客観的な事実と思い込みを切り分けて整理します。
考え方の癖を見つける:認知の歪みと呼ばれる、自分が陥りやすい極端な思い込みのパターンを見つけます。
バランスの良い考え方を見つける: ポジティブ思考を目指すのではなく、客観的な事実に基づいた、1つの可能性に決めつけない考え方を探します。
これらによって、元々の思い込みに基づいた不安や落ち込み、イライラなどのネガティブな感情を和らげることができます。
また、この後に問題解決を行う際の行動を起こしやすくするのも、コラム法の重要な目的です。
第1~第3のコラム
第1のコラム: 状況(いつ、どこで、誰と、何があったか)
第2のコラム: 感情(そのとき湧いた感情と、その強さ 0〜100%)
第3のコラム: 自動思考(その瞬間、頭にパッと浮かんだ考えやイメージ)
最初の3つのコラムの目的は、その場面で自分が思い浮かべていた考え(=自動思考)を見つけることです。
第1,第2のコラムから逆算することで、自動思考を見つけることができます。
第4,第5のコラム
第4のコラム: 根拠(自動思考を裏付ける客観的な事実)
第5のコラム: 反証(自動思考と矛盾する客観的な事実)
続く第4,第5のコラムでは、自動思考を裏付ける根拠と、矛盾点となる反証を探します。
これによって、客観的な事実に基づく考え方や、ひとつの可能性に固執しない、柔軟な考え方を見つけることができます。
第6,第7のコラム
第6のコラム: 適応的思考(根拠と反証を踏まえた、バランスの良い新しい考え方)
第7のコラム: 感情の変化(新しい考え方を経て、最初の感情の強さがどう変わったか)
第6のコラムでは、第4,第5のコラムで見つけた根拠と反証を元に、元の自動思考に代わる考え方を探します。
最後に、第7のコラムでその考え方に問題がないかを確認します。
まずは気軽に相談してみてくださいね!メールフォーム・LINE・電話のどれでも対応してます!
