コミュニケーション「気になるニュース」

火曜日のコミュニケーションプログラムでは、主として「雑談」にフォーカスした練習を行っています。
働いていく中で必要なコミュニケーション能力は、必ずしも業務上の会話だけというわけではありません。
雑談によってお互いのことを知っていき、関係を築いていくことで、働きやすい環境を整えていくことができるのです。
今回のテーマは「気になっているニュース」です。
最近の気になっているニュースについて発表して頂きました。
色々なニュースについて興味を持っていると雑談しやすいですよね!
利用者さんの意見
- サッカーワールドカップ 日本対ブラジル 惜敗
- 赤い羽根共同募金の不信感
- 地震が各地で起きている
いずれも今後も気になる内容でしたね!
引き続きスムーズな雑談をするために、質問の仕方に工夫や日ごろから話題の収集も心掛けていきましょう!
認知行動療法講座

前回は、実際に行動を起こすための準備や起こした後の評価について、やり方を紹介しました。
今回は、アクションプランを建てる練習を行います。
アクションプランを建てる練習
以下のサンプルシチュエーションを用いて、アクションプランを建てる練習をしてみましょう。
〇行動目標
上司に相談して、仕事に馴染めていないことについて相談する
〇試したい考え
以前、上司に相談して解決したことがある。邪険にされると決まったわけではない。
相談したからといって必ず問題が解決するわけではないが、知ってもらうだけでも楽になるかもしれない。
アクションプラン
アクションプランを建てるときのポイントは、可能な限り具体的に決めることです。
ここで決めた行動は、後に自分自身が実際に起こすものです。
行動を起こそうとしたとき、その内容が具体的でなければ、実行に移すことはできません。
〇例
明日の午後、上司のデスクへ行き、「新しく引き継いだ業務について、10分ほどご相談させていただけないでしょうか」と声をかける。
応じてもらえたら、今抱えている業務の一覧を見せて、どれから優先すべきか確認する。
開始予定時期
開始予定時期を決める際にも、具体的な時間で設定することをお勧めします。
例えば、「上司が暇そうな時にやる」と決めたとしても、明らかに暇なタイミングというものを見つけるのは困難でしょう。
結果的には、「今日は忙しそうだからまた明日にしよう」といったように、先延ばしを続けてしまうことになるかもしれません。
〇例
明日の13:30
予測
行動を起こしたときに起こることを予測しておきます。
すべての可能性を事前に予測することはできませんが、「何が起きるかわからない」を、「起きるとしたらこんなことだろう」に変えることで、行動を実行しやすくなります。
〇例
まずは、上司がいる場所を探す必要がある。
無事に見つけて話しかけても、「今は忙しいから後にして」と言われてしまうかもしれない。
予想される問題
予測する中で見えてきた、起きうる問題を書き出しておきます。
〇例
① 上司が本当に外出中、または会議中で席にいない。
② 「後にして」と言われた瞬間に頭が真っ白になり、次の行動が取れなくなる。
問題が起こった時の対処法
予測した問題それぞれに対して、実際にその問題が起きたときにどう行動するかを決めておきましょう。
完全な解決を目指すというよりも、問題が起きたらどうするかを決めておくこと自体が、安心感につながります。
〇例
① 席にいなければ、社内チャットかメールで「〇〇の件で10分ほどご相談したく、本日か明日でお手隙の時間を教えていただけますでしょうか」と連絡を入れる。
② 断られたら深呼吸をして、「承知いたしました。では、本日何時頃であればお時間よろしいでしょうか?」と聞く。
まずは気軽に相談してみてくださいね!メールフォーム・LINE・電話のどれでも対応してます!
