模擬面接 就活対策拡張版/新聞読解「スマホ診療 インドが先行」

新聞読解「スマホ診療 インドが先行」

以下、記事の要約です。

スマホのアプリを使って、オンラインで医師の診療を受けられるサービスがアジアで広がってきた。
テレビ電話などを通じて診察を受け、薬の処方箋もネットで受け取ることができる。
とりわけ、スタートアップが多いインドは先行し、深刻な医師不足に対応しようとしている。
インドなどの新興国では社会問題の解決に向けて先端技術を取り入れており、医療分野の変革につながる可能性もありそうだ。

この記事に対する利用者さんの意見・感想

  • スマホ診療は効率性が高まり良いことだと思う。
  • スマホで診療が広がってほしい。
  • AIに頼り過ぎると怖いと感じた。
  • インドの医師不足については深刻だと感じた。

医師不足は心配ですが、スマートフォンなどのテクノロジーを上手く使って、
安全な医療サービスが普及されると良いですね!

模擬面接 就活対策講座拡張版


本日は月末の木曜日恒例、就活対策講座拡張版、模擬面接を実施しました!!

通常の面接訓練とは違って、外部の講師をお招きしております。

より本格的なシュミレーションとなるので、緊張感が高まり実践的な訓練となります!

面接ガイダンス:「報連相について」

皆さん、報連相はできていますでしょうか。
就職する上で、報連相は一番大切なポイントです!

今回はどのようなことに意識すればよいかのガイダンスを受けました。

まず、「遅刻してから連絡では遅い」ということです。

少しの遅刻なら良いと思って連絡しなかった結果会社の更新を打ち切られそうになった事例もあるので気をつけましょう。

具体的には、下記のような具体策を決めておきましょう。
・何時にどこにいたら連絡する、と先に決めておく。
・周囲がざわついていると連絡しづらいのであれば、落ち着いて話せる場所を決めておき、そこに時間内についていなければ連絡するようにする。

報連相が苦手なのであれば、上記のような対策を先に練って、身に着けていきましょう!

面接で言わない方がいい事柄

今回は「面接で言わない方がいい事柄」についてもレクチャーを受けました!

具体的に、以下のようなことに気をつけましょう。
・事実と異なる事柄
・ウソは言わない
・盛りすぎない

面接官もプロですし、嘘をついてしまうと整合性を合わすことも大変になってくるので、
結果的に自分を苦しめることになってしまいます。

そして、下記のことを分けて話せるようになりましょう。
・確実にできること
・見ながらできること
・教えてもらってできること
・調べてできること

まとめて話すには、あらかじめ書いて列挙しておきましょう。

また、「言い方について」も下記の点など気をつけて伝えられるようにしておきましょう。

(例)
・「解雇」「懲戒解雇」「クビになった」
→「辞めることになった」
事実であったとしても伝え方によって印象は大きく変わる。

・薬や通院について聞かれたとき、飲んでいない、通っていない等と回答しない。
→「毎晩寝る前に飲んでいます」「月一日木曜午後に通院しています」
自己管理ができていないと思われる。服薬、通院はオープン就労であればしているものと考えられる。

・「フルタイム勤務は可能です」
→「5時間勤務からはじめてフルタイムを目指したいです」
現在の通所時間とかけ離れた勤務時間には根拠がない。
求人に書いてある時間は最終的に働く時間。初めから求められない会社が多い。

・「人間関係で退職しました」
→自分から業務内容の変更をお願いできず辞めることになりました。
人間関係が上手くいかない、という表現は印象が良くない。
人間関係が上手くいかなかった結果自分がどうなったことで退職したのかを伝える。

・人間関係が上手くいかなかった理由を克服するために現在何をしているか、までを退職理由で話す。

上記のような例を踏まえて、自分の言い方がうまくできているか検証してみましょう!

restart_banner