自己分析「小さいころの嬉しかった思い出」
新聞読解「発展途上の自転車通勤」
以下、記事の要約です。
新型コロナウィルスの感染リスクを下げようと、自転車で通勤する人が増えている。
「密」になりやすい電車やバスを避けられ、健康増進にも一役買う。
ただ、自転車レーンの整備は途上で交通ルールの違反も目立つ
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 自転車する自転車をよく見かける。マナーの向上が必要だと思う。
- 気軽に乗れるためにマナー違反が起きるので、免許制にしてはどうか。
- いい運動になるなどメリットが大きいが、車道を使うときの危険性が気になる。
- 交通ルールを学ぶ機会は免許を取るときくらいしかなかったので、機会を設けて啓発する必要があると思った。
自転車の普及との兼ね合いなど、免許制を実現するには難しいポイントもありそうですが、危険性がなく使えるようにするために改善されていって欲しいですね。
自己分析講座
前回から、人生グラフの中のプラスの部分についての分析を始めました。
引き続き、子どものころ、まだ様々な制限を作ってしまう前の自分についての分析を行います。
小さいころの嬉しかった思い出
今回は、小さいころの嬉しかった思い出について分析していきます。
人は、自分が興味を持たない部分を褒められてもあまり嬉しいとは感じません。
例えば、あまりデザインを気に入っていない靴を履いているときにその靴を褒められた、という場面では、あまり嬉しいと感じられないのではないでしょうか。
もしかしたら、返ってストレスを感じてしまう人もいるかもしれません。
小さいころの記憶で今でも思い出せることの中には、それだけの衝撃や影響を与えたものも多くあります。
その中でも、「嬉しかった」と思い出せるような思い出は、それだけ「自分の興味・関心のあるもの」とのかかわりがあると考えることができます。
嬉しかったと思い出すことのできる思い出はどのようなものか、そして”なぜ”そのとき嬉しいと感じたのか。
それを分析していくことで、自分が求めているのはどんなことなのかを知るのに役に立つはずです。