GW特別課題① 情報モラルテスト

GW特別課題
リスタートでは、今週1週間をGW期間とし、「GW特別講座」を開催しています。
皆さんは【情報モラル】という言葉を聞いたことがありますか?
【情報モラル】とは、皆さんが情報社会の中で上手に生きていくために必要な考え方や態度のことを指します。
例えば、個人情報の保護、人格侵害、著作権に対する対応、危険回避、ネットワーク上のルールやマナーなど多岐にわたります。
今回は、この【情報モラル】についての知識がどのくらいあるか?を、テスト形式で解いていただきます。
全部で16問!
皆さんはどのくらい正解できましたか?
※今回は問題を一部をご紹介します。
情報モラルテスト
【Q1】
SNSで知らない人からメッセージが届きました。心当たりはありませんが,相手は自分のことを知っているようです。ふさわしい行動を一つ選びなさい。
① 人違いかも知れないので,自分の情報を伝えて,間違いだと伝える。
② 自分が思い出せないだけかも知れないので,話を合わせてメッセージを続ける。
③ 知らない人なので,無視をする。
④ 知らない人なので,丁寧(ていねい)な言葉で返信する。
【Q2】
メールの件名(タイトル)を入力せずに,送信ボタンを押しました。この中で間違っているものを一つ選びなさい。
① 問題なく相手にメールは届けられる。
② 使用しているソフトウェアによっては,警告メッセージが表示される。
③ 受信者の利用環境によっては迷惑メールと判断されることがある。
④ 一般的に,メールの件名を入力することはマナーである。
【Q3】
プライバシーについて,正しいものを一つ選びなさい。
① 間違った情報を公表してはいけないが,事実であればプライバシーの侵害にはならない。
② 片思いしている好きな人をブログで紹介することは,自分のことなので構わない。
③ 表現の自由があるからと言って,ブログやSNSに他人のことを何でも好きなように書いてよいわけでは無い。
④ 承認された人しか見られないSNSであれば,プライバシーのことは気にしなくてよい。
【Q4】
テクノ依存症の症状として,該当するものをすべて選びなさい。
① 情報機器の操作に強いストレスを感じる。
② ネットに没頭し,時間の感覚がなくなる。
③ コンピューターやスマートフォンがないと不安になる。
④ 人と接することをいやがる。
SNSやメール、著作権侵害など、気づかぬところでうっかりモラルに反する行動・言動をしてしまわないよう、気を付けたいですね!