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就労移行支援事業所リスタートの教えて!リス太くんシリーズ

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第110回 教えて!リス太くん

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非定型うつ病を克服するためには、ある"ルール"を心掛けることが重要なんだ!

 

 

 

こんな人が"非定型うつ病になりやすい"になりやすい!

非定型うつ病になってしまう人には、いくつかの共通点があると言われています。

特によく言われているのは、「ストレスに弱い」ということです。

前回、非定型うつ病の症状として「拒絶過敏性」というものを紹介しましたが、非定型うつ病になりやすい人には普段から拒絶されることを恐れ、社会生活でのストレスをため込みやすい傾向があります。

・相手の言葉に対して悪意があるのではないかと勘ぐってしまう
・ミスを指摘されると自分を全否定されたと感じてしまう

などの症状は非定型うつ病の症状と前回紹介しましたが、同時に非定型うつ病になりやすい人の特徴と言うこともできます。

 

これらのことから、あくまで傾向ではありますが

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・手のかからないいい子と言われていた
・自己主張が苦手
・プライドが高い
・自分に自信がない
・人目を気にしてしまう
・他責的である

などの性格的な特徴がある人が非定型うつ病になりやすいと言われています。

また、多少ではありますが遺伝することもあるそうです。

 

非定型うつ病克服のための4つのルール

前回の記事でも書いた通り、非定型うつ病は過眠過食などの症状が出るため、

生活習慣が非常に乱れやすい病気です。

生活習慣が乱れるとそれだけ病気も悪化してしまうので、非定型うつ病の克服には生活習慣の改善が重要です。

以下の4つのルールを守り、非定型うつ病を克服しましょう!

①:起床時間と就寝時間を明確に決めてそれを守る

②:食事は1日3食しっかり食べる

③:日中は30分ほど時間を取って散歩や体操をする

④:朝起きたらカーテンと窓を開ける

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他にも、

呼吸法を使って交感神経を鎮めることでストレスによる自律神経の乱れを抑える

・大きな目標でなく小さな目標を細かく設定し、クリアするごとに新しい目標を立てるようにする

・1日の終わりに、その日に感じたストレスに対して、その時の「気持ち」「考えたこと」「内容」「症状」を日記に示して振り返りをする

などの方法も効果的と言われています。

 

非定型うつ病になりやすい人は感受性が高く、ストレスを感じることが他の人よりも多いと言われています。

そのため、他の人ならストレスを感じないことであってもストレスを感じてしまい症状が悪化してしまうことがあります。

なので、自己防衛のため『他人のせいに』して、自分にストレスがかからないようにする傾向があります。

上記した一日の振り返り日記などは、自分の気持ちを整理して主体的な考え方を身に付けることや、自己をコントロールする練習に役立ちます。