リス太の体験レポ ~雇用保険の申請①~

 

前回までの記事はコチラ

退職する時には①~退職の方法と必要なこと~

退職する時には②~退職後の4つの流れ~

退職する時には③~失業保険受給の条件

退職する時には④~失業保険の支給期間~

退職する時には⑤~失業保険の受給金額ともらえるタイミング~

 

リス太の体験レポ

今日から始まる新シリーズ!リス太の体験レポ!

今回は、雇用保険の申請の最初のステップについてだよ!

 

このコーナーでは、就労移行支援事業所リスタートの職員や

利用者さんが体験した、就職活動などに関連するイベントや申請について

わかりやすくレポートしていきたいと思います。

 

初回の今日は、前回までの記事で説明していた失業保険改め雇用保険を

受給するために最初に役所へ行った時に行う、受給資格の決定についてです。

 

用意するもの

当日の様子をお伝えする前に、用意しておく必要があるものについておさらいしましょう。

失業保険の申請をする際には、まず求職の申し込みをする必要があるのですが、

その時には以下の物が必要になります。

離職票-1,-2
雇用保険被保険者証
写真(上半身を写したヨコ2.5cm×タテ3cm)1枚
身分証明書(免許証やパスポート)
預金通帳(手当ての振込先になる・郵便貯金NG)
認印

これらの用意ができたら、お住まいの近くにあるハローワークへと向かいましょう。

 

ハローワーク到着!

さてさて、今回は職員が利用者さんに付き添ってハローワーク足立へと行ってまいりました。

 

他のハローワークと比べても大きな建物に入っていて驚きましたが、

まずは総合受付のある6階へと向かいます!

 

総合受付にて雇用保険の受給申請のために来たことと、

離職票など必要なものを一式持ってきていることを伝えると、

7階にある「雇用保険給付課」へ向かうように指示を受けました。

 

実は、この時点で障害者手帳を持っている場合には伝えなければいけなかったのですが、

この時は気づかずに進めてしまいました・・・。

 

まずは求職申し込みです

7階についたら、番号札を取って呼ばれるまで少し待ちました。

その間は、様々な確認事項が書かれた用紙を受け取ることになるのでその記入をします。

ハローワークについたのは16時過ぎ頃でしたが、何人か待っている人がいたものの

数分待っただけで呼ばれたので用紙の記入がぎりぎりなくらいでした。

窓口は離職票を持ってきているかどうかで分かれており、

事前に準備を行っていたので「離職票をお持ちの方」という窓口へ向かいます。

 

窓口では、本人確認書類や写真、離職票を渡してまずはチェックを受けます。

と、ここで1つ失敗してしまいました・・・。

 

以前の記事でも書いたように、雇用保険の申請の条件として、

 

自己都合退職の場合であれば離職の日より2年前までの間で12ヵ月以上

会社都合退職の場合であれば離職の日より1年前までの間で6ヵ月以上

 

雇用保険の被保険者であった期間がある必要があります。

 

窓口で離職票を渡した際にこの確認をするのですが、

近い時期に複数回転職している場合には、

それぞれの仕事での離職票を合わせて6ヵ月以上や12ヵ月以上といった条件を満たす必要がある

こともあります。

 

 

そのことに気づかず、利用者さんに前職の離職票しか持ってきてもらって

いなかったために確認することができず、受給決定ができませんでした・・・。

 

とはいえ、他の手続きは済ませることができたためその日は仮決定という形になり、

離職票を持ってもう一度行けば無事手続きは完了するということでした。

 

他に聞かれたこととしては、前職の退職理由と傷病手当についてです。

雇用保険は「働くスキルを持っている」ことが受給の条件となるので、

病気によって働けない場合に出る傷病手当と同時に貰うことはできません。

また、自己都合による退職であっても、体調不良が原因の場合は医師に

退職した際は働ける状態ではなかったが今は快復し働くことができる

という診断書を書いてもらえれば3ヵ月の給付制限を受けずに済みます。

そのため、退職理由や傷病手当について説明する必要があります。

そうすれば診断書の用紙をもらうことができるので、

それを医師の元へ持っていって書いてもらうことになります。

 

雇用保険の窓口で行うことはここまでですが、

この後別の窓口でもう少しだけすることがあります。

ここで一度6階へ戻るよう指示を受けたのですが、

6回の総合窓口に戻った際に障害者手帳があることを説明すると、

8階にある障害を持つ人向けの窓口へ行くよう指示を受けました。

 

ハローワークへの登録は、一般の登録と障害者手帳がある場合の登録にわかれています。

こちらの窓口ではその登録を行いました。

その後、次回ハローワークに来る日程についての話を聞きました。

次は雇用保険説明会と職業講習会に出席する必要があるそうで、

2週間ほど先の日付を言い渡されました。

 

この日の申請はこれで終わりでした。

すべて合計して、1時間ちょっとくらいの時間がかかりました。

 

今回はハローワーク足立での例だったけど、

他のハローワークでも大体同じ流れになるよ!