
前回までの記事はコチラ↓
第62回 教えて!リス太くん

きょうは自閉症とADHDを比較してみたよ~
自閉症スペクトラム障害(ASD)・ADHD(注意欠如・多動性障害)の違い
- 気持ちがわかる・わからない
- 広く浅く・狭く深く
- 計画を守れない・変えられない
- 単調作業が得意・苦手

[1】気持ちがわかる・わからない
ADHDは「いけないこととわかっていながらやってしまう」
自閉症スペクトラムは「わからないからやってしまう」
ADHDは、自分の衝動的な行動が周囲に迷惑をかける、
不快な思いをさせるということが理解できるがつい不注意と衝動性から他人に迷惑をかけてしまいます。
自閉症スペクトラムは、他者の考えや心情をくみ取る「社会的認知能力」が低いため、本人は良かれと思って他人に迷惑をかけてしまいます。

[2]広く浅く・狭く深く
ADHDの人も、自閉症スペクトラム障害の人もどちらも興味のあることを追求するため専門家に向いています。
しかしやはり知識の取り入れ方が異なります。
自閉症スペクトラムの人は興味の対象が限定的で「狭く深い知識をもつタイプ」。
こだわりが強いので、興味の対象が限定的で、狭く深い知識を持ちます。
長い期間一つの対象に過集中しつづけることができます。
ADHDの人はさまざまな分野に「広く浅い知識をもつタイプ」。
同じことを繰り返し調べたりせず、次々に新しいことを求め、広く浅い知識を持ちます。
ひとつのことに過集中できるのは、1日などの短期間です。
[3]計画を守れない・変えられない
ADHDは「計画を守れない意志力の弱さが問題」
自閉症スペクトラムは「計画を変えられない融通の利かなさが問題」
[4]単調作業が得意・苦手
ADHDの人は、単調作業にすぐ飽き注意力が低下してしまいます。
自閉症スペクトラムの人は、単調作業に没頭します。
慣れた単調な作業をくり返せばくり返すほど興奮が増します。
どんな単調作業でも得意なわけではなく、自分の興味のある「慣れた」単調作業に限られますが、繰り返しによって安心感が生まれるのです。

まずは気軽に相談してみてくださいね!メールフォーム・LINE・電話のどれでも対応してます!












