不安から自分を解放してあげる処方箋 ~その34 知らぬ間に周囲と競っている~
自然と敵を作ってしまう考え方とは 指摘・注意されることが苦手で、反論したり相手を嫌いになったりする。 誰よりも評価される人になりたい。 反論で言い負かしたいと思う。 自分の方が優れていると証明したい。 誰だって、気にしていることやミスを指摘されたり、発言を否定されたりってイヤだよね。 うん、僕だってイヤだよ。でも、嫌だとは思いながらも改善しようとするんじゃない? たしかに・・・あと、評価もされたいし、自分の方が優れていたり、一番になれたら嬉しいとも思うよ? これってダメなことなの!? ううん ...
選択理論の考え方で問題に対処してみよう! ⑥ ~上司に怒られたが納得できない~
就労移行支援事業所 リスタート のSSTの中で、「選択理論」という考え方を紹介しています。 今回も、選択理論の10の原理に基づいて、職場で起こり得る問題に対処する方法を紹介します! 選択理論の10の原理 (1)私たちがコントロールできる行動は唯一自分の行動だけである。 (2)私たちが与えることができるもの、他の人から受け取るものはすべて情報である。その情報をどう処理するかは、それぞれの選択である。 (3)長期に渡るすべての心理的問題は、人間関係の問題である。 (4)問題のある人間関係は、常に私たちの現在の ...
不安から自分を解放してあげる処方箋 ~その33 敵を作りやすい人~
知らないうちに戦おうとしてしまう自分 頑張って成績上位者にならないといけない。そのように育てられてきた。 周りよりも評価されたい。仕事も勉強も。 自分の弱点を指摘されると、その人のことを嫌いになってしまう。 反論があると、言い負かそうと思う。言い負かすことができたら自分のほうが強いという証明になる。 頑張って1位になろう、って思うことって、大切なモチベーションだと思うんだ。 そのことがいけないことなの? これはモチベーションならいいんだけど、「何が何でも」「負けちゃいけない」って思うと、周りを全部敵だと思 ...
生活リズムはどうして整える必要があるの?
普段何気なく使っている「生活リズム」という言葉、なぜ整える必要があるのか考えたことがありますでしょうか。 「生活リズムを整える」すなわち、早く寝て早く起きるを毎日安定させるということですが、そもそもどうして「生活リズム」を意識する必要があるのかを紹介します。 色々な理由がありますが、下記3点に絞っての説明となります。 ①日の光で体内時計をリセットする ②成長ホルモンは夜寝ているときに多く分泌される ③体温のリズムを整えて、日中のパフォーマンスを上げる 日の光で体内時計をリセットする まず、「日の光で体内時 ...
徹底解説!認知行動療法! ⑥ ~根拠と反証から現実的な考え方を見つける~
就労移行支援事業所 リスタート では、毎週火曜日にワークショップを認知行動療法講座をやっています。 講座内でも「認知行動療法とは何か」ということについて説明していますが、普段使わない言葉や考え方が多く含まれており、すぐに理解するのは難しいものです。 ここでは、講座の復習も兼ねて、「認知行動療法」というものについて、より詳しく解説していきます! 根拠と反証 前回、問題リストと3つのコラムによって問題となっている自動思考を見つけることができました。 次に、この自動思考に"ゆがみ"が含まれていないか検証していき ...
ありのままに生きるための自己肯定感講座 ~その12 ネガティブを栄養に~
ネガティブはあなたの栄養になる なんだか、ぼくってツイてないなぁ。 何かあったの? 会社で怒られたり、買い物の列に割り込まれたり・・・ ついてないって思っちゃうと、そこからネガティブになっちゃうね。 もしかしたらそれは、神様がくれたヒントかもしれないよ? ・・・どういうこと? 不運なことが起こりやすい体質だ。 社会や世間の嫌な部分が目に付く。 不満を抱え込みやすい。 そんな人こそ、自己肯定感を高めるトレーニングをしてみましょう。 ネガティブこそ、ポジティブになるために必要だった ネガティブを ...
不安から自分を解放してあげる処方箋 ~その32 自分を縛る闘争心~
不快・不満は「勝たなきゃ」という闘争心の裏返し 「一番を目指せ」と言われて育ってきた。 誰かの期待に応えるために頑張っている。 世間体や他人の目を気にして生きている。 人前で怒りを表すのはみっともないと思う。 わかるなぁ。 僕も「みっともなかったかな」って反省することはよくあるし。 誰だってそう思うことはあるよね。 でももしかして、それって誰かと競おうとしてるからなんじゃないかな? 自分の中の闘争心が、自分を苦しめていませんか? 自分を縛り付けているルール・世間の目 「こうすべ ...
紹介!コミュニケーションのテクニック ⑥ ~相手に「聴いていること」を伝える~
就労移行支援事業所 リスタート では、毎週月曜日にワークショップを、火曜日にはコミュニケーションプログラムをやっています。 これらは、社会で生きていく上で避けて通れない「対人関係」を円滑にするため、「コミュニケーションに慣れる」ことを目的としたプログラムです。 ここでは、良好な人間関係を築いていくために気を付けたいコミュニケーションのテクニックを紹介していきます。 "うなずき"を活用する 前回、コミュニケーションで重要なことは、自分がどう伝えるかということだけでなく、しっかりと話を聴くことであると話しまし ...
ありのままに生きるための自己肯定感講座 ~その11 トラブルと向きあう~
トラブルを正しく解決して、自己肯定感を高めるために 自分だけが不遇な気がする。 なんで似たようなトラブルが何度も起きるのか。 問題が起きると逃げ出したくなる。 これらの苦しさは、自己肯定感が低いから!苦しい状況、自分だけが追われてしまう状況からぬけだすためにはどうしたらいいだろう? 逃げ出さないために、自分を肯定する言葉を トラブルは息苦しさから解放されるためのヒント 潜在意識というのは、自分が思っていることと全く違うことを考えているかもしれない「無意識」。 その無意識が「自己肯定感を高めたい」と願ってい ...
不安から自分を解放してあげる処方箋 ~その31 感じ方が違う時は~
「わかってほしい」と争いになる 不快。イライラする。言葉にして直接言わないと、気が済まない。 反論された。相手もイライラしているようだが、言い争うのは面倒だ。 イラっとした、不快に感じた、っていうのは、いけないことではないよ。 ただし、それを相手にわかってもらおうとすると、言い争いになるし、どちらが勝ったとしても納得いかないままになっちゃうよ。 自分の感情は正しい。が、押しつけはNG 争いは双方のソン イライラ・不快を感じた・幸せだと思った。 どの感情も、「そう感じた」ということ自体は間違い ...









